第七話「サイド1の脱出」はカミーユとエマ・シーンにサイド1の30バンチコロニーを見せに行くお話。30バンチコロニー見学のあとはお決まりのモビルスーツ戦でした。

カミーユは正式なパイロットにならなかと言われていました。ブレックス准将は「君の働き見れば当然だろ」って言っていたけど...カミーユまだそんなに活躍していないと思う...。これからの期待も込めてって言うところなの？

カミーユはブレックス准将に「勝手に出撃したんで独房入りかとおもってました」なんて言っていたけど...確かにホワイトベースのアムロだったら独房行きだったかも...。あの時は敵を倒して活躍しても独房入りだった...。アーガマは軍隊としてはちょっと温い？

カミーユは白いガンダムMk-IIを与えられていました。その代わり前回までガンダムMk-IIに乗っていたクワトロ大尉はアポリー中尉の黒いリック・ディアスを借りていました。カミーユをガンダムMk-IIに乗せるって言う事はやっぱり期待の現われなのかな？

カミーユはガルバルディβ(ベータ)に乗るライラとの交戦中にライラに向って「大尉、あなたは逆上しすぎてる」って言ってたけど...、今までのカミーユの逆上加減に比べたら軽い方だと思う...。

カミーユはライラの乗るガルバルディβ(ベータ)を撃墜していました...これって初撃墜？

アーガマに戻ったカミーユはガルバルディβ(ベータ)を撃墜した事でみんなに褒められていました。人を殺して褒められるのが軍隊と言うところみたいです。カミーユは「アムロ・レイの再来」とまで言われていました。

カミーユはまだ軍人になると決めた訳ではないみたいです...。アムロの時はいつの間にか強制的に軍人さんにされていたのに...。カミーユは待遇がいいみたい...。

エマさんの事が気になっているみたい...。おじさん...お嫁さんいないの？まさか愛人にしようとしている？

30バンチ事件の舞台はすっかりゴーストタウン化していました。テキサスコロニーみたいに砂漠化していて、Gガス(毒ガス)で死んだ人たちはミイラになっていました。

クワトロは「反地球連邦のデモ」と言っていました。デモも自由にできないなんて...厳しいです...。

ライラは30バンチコロニーの外で行われた戦闘の中でカミーユの乗るガンダムMk-IIに撃破されてお亡くなりに...。自分がオールドタイプだと言う事に気がつきながら死んでいきました...。死ぬ前にそんな事を考えちゃうなんて...。そう言えばライラは大尉なのに襟章がカクリコン少佐と同じだったけど...どうしてなんだろう。

ライラが散ってジェリドが泣いていました...。姫はカミーユが泣いている時には何とも思わなかったんだけど、ジェリドが涙を流しているのを見た時はちょっと可哀想だと思いました...。ジェリドそのものはそんなに好きじゃないんだけど...。この違いは何？

第四話、第五話、第六話、第七話とエンディングにブライト・ノアの名前があったけど...出てたかな？ブライトさん...。姫は全然気がつかなかったけど...。

本編には全然出てこないけど...今頃どこでどうしているんだろう...。カミーユもたまには思い出してあげてよ...。毎回エンディングを走っているのに...。