第十五話「カツの出撃」の感想・レビュー

機動戦士Zガンダム 第十五話「カツの出撃」

第十五話「カツの出撃」はカツがガンダムMk-IIで勝手に出撃してクワトロ大尉やカミーユのお世話になるお話。

アッシマー

オープニングナレーションと次回予告から察するとドム顔のマッシュルームの名前はアッシマーと言うようです。

ロザミア

ロザミアはブランの話からすると「強化人間」と言うもののようです。精神が不安定みたいだし、この先大丈夫かな...扱いが難しそう...ちょっと心配です。

ロザミアはエゥーゴの事を「エゥーゴはコロニーを落として地球の人々を根絶やしにするつもりの人達」って言ってたけど...でも、それってティターンズ側の刷り込みっぽい...。

ド・ダイ改

ガンダムMk-IIや百式が乗っているド・ダイみたいのは「ド・ダイ改」って言うみたいです。(字は「改」であってるの?紫電改みたいに聞こえたから...多分そうかと...。)「ガンダム」時代にグフの相棒だったド・ダイYSの改良型って事?

ハヤト・コバヤシ

フラゥをアムロの元へ向わせたのは旦那さんのハヤトで、そのハヤトの作戦(?)通りアムロとカツがカラバにやってきたって事みたい。

アムロ

アムロがフラゥとカツの事で「子供を戦場に行かせたい母親なんていない」...って言ってたけど、「ガンダム」時代に母親を置いてホワイトベースに乗り込んだアムロの事を思い出しちゃった...。

アムロはガンダムMk-IIをカミーユに使わせている事を「オレへのあてつけなんだ」って言っていたけど...そんな事をしているヒマが今のエゥーゴにあるとは思えません...姫には...。

アムロは7年間もモビルスーツに乗っていなかったみたい。普通に考えると酷いブランクだと思います。

アウドムラ

ケネディ空港を出たアウドムラはヒッコリーに向っているみたいです。そして今回はその途中のサンフランシスコ。

カツ・コバヤシ

カツはエゥーゴの活動に積極的にかかわりを持ちたいようです...さすが元ホワイトベースのクルーです。あと、アムロがウジウジしているのも気に入らないみたいで...色々と煽ってはいるみたい。でも...当のアムロは打てど響かず状態...姫もアムロには昔のアムロに戻って欲しいです。でも、いじけているアムロもアムロっぽいって言えばアムロっぽい...。

今回、カツは...ロザミアの乗るギャプランに対して勝手にガンダムMk-IIに乗って出撃...これも若さゆえの過ちなのか...。クワトロ大尉とカミーユのお陰で事無きを得ていたけど...勝手をしたカツは義理のお父さんのハヤトに修正を受けていました。

ベルトーチカ・イルマ

ベルトーチカ・イルマと言う女の人が登場。カラバの人のようです。アムロ・レイに興味津々みたい。アムロのイジケを治してくれるといいけど...。洞察力が鋭くてちょっとニュータイプっぽいような感じにも見えました。

ギャプラン

ガンダムMk-II、百式、リック・ディアスに一撃ずつ受けて沈んでいました。単機で3機のモビルスーツを相手にするから...。でもロザミアは無事に脱出したみたい。

ギャプランはモビルアーマー形態の時の機動力が凄く高いのに、たまにモビルスーツ形態なるんだけど...でも姫には今のところギャプランがモビルスーツ形態を取るメリットが良く分かりません。

クワトロ大尉

姫には良く分かりませんが...ララァの魂は地球圏に漂っていて火星の向こうにはない...そうです...。引きずってますね...シャア・アズナブル...。

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