第二十一話「ゼータの鼓動」の感想・レビュー
機動戦士Zガンダム 第二十一話「ゼータの鼓動」
第二十一話「ゼータの鼓動」は真打モビルスーツZガンダムが登場するお話。
ティターンズ
ティターンズは月のフォン・ブラウン市を制圧するための「アポロ作戦」を発動するみたい。昔、月に着陸した「アポロ」って言うロケットがあったって言うけど...月を攻める作戦を「アポロ作戦」にしたのはもしかしたら...そこから...?
パプテマス・シロッコ
ジャミトフ・ハイマンに忠誠を示すために血判までするなんて...。古臭いけど効果覿面?何かたくらんでそうな怪しさがあります。
シロッコは戦後に地球圏を収める天才が必要だと言っていました。そしてそれは自分ではなく女性だそうです。
エンディングの名前がパプティマス・シロッコになっていました。第十話、第十一話ではパプテマス・シロッコだったのに...。
マウアー・ファラオ
ジャブローから脱出する時にジェリドの手を掴んだ女の人と同じ人に見えるけど...違うかな?
エンディングを見るとマウアーさんはフルネームがマウアー・ファラオ...、ファラオって古代エジプトの王様の事だと思ったけど...マウアーさん...凄い名前。
エマ・シーン
エマさんは相変わらずカミーユに対して鋭いです。カミーユの寂しさや地球でのフォウとの事を見抜いているみたい。既にニュータイプ級?
ジェリド・メサ
久しぶりの登場、いつの間にか宇宙へ上がっていました。新型可変モビルスーツ・ガブスレイを駆ってカミーユを後一歩のところまで追い詰めていました。
ガブスレイ
やっぱり流行の可変型モビルスーツ。もうここまでくると可変型に非ずはモビルスーツに非ずって感じです。今までのモビルスーツに比べて火力が高いみたいです。戦艦級のようです。モビルアーマー形態の時は機動力も高そうでした。色は地味な色で土みたいな色をしています。
他の可変型モビルスーツ、メッサーラ、ギャプラン、アッシマーはみんな大きかったけど、ガブスレイはメッサーラと比べると小さく、ガンダムMk-IIと比べても少し大きいくらいの大きさでした。可変型でそんなに大きくなくて機動力があって火力が高いのがガブスレイみたい。
最後爆発していたけど...何が決め手で爆発したの?まさか右脚からの誘爆...?右腕も無かったけど...そっちから?...良く分かりません。
カミーユ・ビダン
カミーユはガブスレイに討ち取られそうなところを間一髪で助けられていました。カミーユはニュータイプの割りに間一髪が多すぎるような気が...。
カミーユはファに会ってファに甘えていたけど...地球に下りる前はファに冷たかったのに自分から甘えるなんて...都合が良過ぎです。とりあえずアムロとベルトーチカには謝って欲しいです。
リック・ディアス
エマさんのリック・ディアスが撃墜されていました。でもリック・ディアスの頭の中は脱出カプセルになっていたみたいでエマさんは無事に脱出していました。エマさんが無事で本当に良かったです。
プレッシャー
たまに出てくる言葉...感覚的なものみたい。姫にはまだ良く分からないけど...。「ガンダム劇場版II」でシャア専用ズゴックに乗っていたシャアが使っていたいのを憶えています。「Zガンダム」だと大気圏突入の際の戦闘でシロッコがシャアに対して使っていたかな...?他にも出てきているかも?
Zガンダム
アポリー中尉がZガンダムでカミーユのピンチに駆けつけてガブスレイを退けていました。まさかアポリー中尉がこのまま乗るんじゃ...。
以前に話していた内容だと可変型モビルスーツみたいだけど...、今回はモビルスーツ形態のお披露目はお預けみたい。フライングアーマーみたいな形のままでした。
ファ・ユイリィ
久しぶりに出てきたファは軍人さんになっていました。パイロットになるみたいです。軍服に素足なのはフラウ・ボゥ譲り?