第五話「父と子と...」の感想・レビュー

機動戦士Zガンダム 第五話「父と子と...」

第五話「父と子と...」はカミーユのお父さん、フランクリン・ビダンがリック・ディアスを奪って逃走するお話。フランクリン・ビダンは、最後、リック・ディアスを撃墜され、脱出を試みるも爆風に巻き込まれて帰らぬ人に...。

フランクリン・ビダン

フランクリン・ビダンはアーガマから赤いリック・ディアスを奪って脱走しました。でも、ティターンズへと逃れ着く前にティターンズとエゥーゴとの戦闘に巻き込まれて死亡。

途中、思い出していた女の人は...あれが話題の愛人マルガリータなの?

カミーユ

カミーユは分解中の黒いガンダムMk-IIで脱走したお父さんのあとを追ったけど...、結局カミーユのお父さんはお母さんと同じくカミーユの目の前でお亡くなりに...。カミーユはまた泣きじゃくっていたけど...姫はあんまり可哀想に思わなませんでした。なんでだろう?

カミーユはお父さんの乗るリック・ディアスとの交戦(?)中に、そのお父さんに向って「父さん、冷静になって」って言ってたけど...、まさかカミーユの口からそんな言葉が出てくるとは...驚きでした。

カミーユはシャアを尊敬しているみたい...。姫は「ガンダム」の時のシャアは好きだけど...でも尊敬はできないよ~。鬼子。

そう言えばカミーユは最後は軍服みたいな服を着ていました。オープニングで着てた服と同じの。

ガンダムMk-II

三機の黒いガンダムMk-IIの内の一機は白く塗りなおされて、オープニングやインターバルに出ていた白いガンダムになっていました。黒はティターンズカラーだったらしいです。そう言えばティターンズのパイロットのノーマルスーツもみんな黒だったような気がします。

残りのガンダムMk-IIは解体されていました。一機だけが実戦配備みたいです。

ジェリド

ジェリドは「ジャマイカン少佐が名誉挽回のチャンスをくれたのさ...」、「もうワンチャンスあれば名誉挽回もできように...」って言ってたけど...、確かジェリドが挽回したかったのは汚名だったはずでは...?

ヘンケン

ヘンケン艦長は着ている服の腕の部分が黒かったり白かったりで忙しそうでした。早着替え?

クワトロ大尉

シャアがガンダムに乗る日がくるなんて...。あと、額から謎の閃光が出ていました...懐かしいです点。

クワトロ大尉はとうとう自分からシャアの話をするように...。最後は「俗人はついつい自分はこう言う人を知っていると言いたくなってしまうヤな癖があるのさ」...と言って、あくまでも自分の事じゃないような感じにしていたけど...。

ティターンズ

ティターンズはこれからアーガマを追撃するみたいです。

エゥーゴって確か判地球連邦組織だったと思うけど...地球連邦の中にいるの?バスクの話からするとそんな感じを受けたけど...。内部抗争?

エマ

エマさんは現在保護観察中。はやくエゥーゴの正式な一員になれるといいのに...。

レコア

レコアは第三話では(ブレックス准将が言うには)少尉さんだったはずなのに...第五話では(アストナージの言葉では)中尉さんに昇進していました。たった二話の間に昇進...その間、何もしていないのに...。フルネームはレコア・ロンドって言うみたいです。なんだまクルクルと回りそうな名前です。

ブライト

出番が無いのにやっぱりエンディングには名前が...。この感じで行くのかな...。

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