第六話「地球圏へ」の感想・レビュー

機動戦士Zガンダム 第六話「地球圏へ」

第六話「地球圏へ」はレコア少尉を地球へ降ろす作戦のお話。

レコア少尉

ヘンケン艦長やエマさん達はレコア少尉って呼んでいました。たった一話の間に降格したの?それともアストナージの中だけで中尉さんなの?

レコア少尉は無事に地球へと降りて行きました。行き先はジャブローみたいです。ジャブローって連邦軍本部のあるところだったと思うけど...何の目的だろう?気になります。

カミーユ

今まではオレンジだったのに今回から白のノーマルスーツになっていました。

カミーユは「Zガンダム」と言うモビルスーツの設計っぽい事をしているみたい。でもZガンダムってタイトルと同じ名前...。そう言えば何で「機動戦士Zガンダム」って言うタイトルだったのか気になっていたんだけど...、「Zガンダム」って言うモビルスーツが出てくるからそう言うタイトルなんだよね...やっぱり。カミーユが言うには「Zガンダム」はガンダムMk-IIとリック・ディアスに新しい装甲を付け足した感じのモビルスーツみたいです。早く登場して欲しいです、Zガンダム。

カミーユはレコアの事が気になるみたいです。でも、レコアがクワトロとお話しているのを見てエマのところに行ってみたり...、カミーユは「難しい年頃」とか言うのみたい。

ティターンズ

ティターンズは一階級上の特権が与えられるそうです。それってティターンズって言うだけで「偉い」って事なの?

30バンチ事件

ティターンズがサイド1の30バンチコロニーで行われてた反地球連邦政府へのデモ(って言っていたけど...地球連邦政府へのデモ?)を鎮圧するためにG3(毒ガス)を使った事件の事を30バンチ事件と言うみたいです。密閉されているコロニーの中で毒ガスを使うなんて...ティターンズの鬼...。...でも、ティターンズだったエマはこの事を知らなかったみたいだったし、カミーユも暴動があったって言う程度の認識しかないようだったし...、人道を踏み外しているとしか言えないような事件が人々に知られていないなんて...。

エゥーゴ

アーガマの中には連邦軍の一般将校の軍服を着ている人もいました。...やっぱりエゥーゴも連邦の組織みたい...。そしてエゥーゴはただティターンズが気に入らなくて対立しているんじゃなく、ティターンズの過激な暴走を止めようとして軍事活動を行っている組織みたいです。最初は連邦軍、ティターンズ、エゥーゴの関係や何で戦っているのかがよく分からなかったけど、ここにきて段々と色々な事が分かってきました...でも難しくて分かり難いです...。姫としてはもっと簡単なお話が良かったです...。

ジェリド

ジェリドは「いつかティターンズをこの手にしたいと思っている」と言っていたけど...ジェリドみたいなタイプは人の上に立てないような気がします...。姫としてはジェリドは先ずその子供っぽいところを治して行かないと駄目だと思います。

ジェリドはライラに弟子入り、只今お勉強中みたいです。

戦闘ではハイザックの腕をカミーユに落とされたり蹴られたりして散々だったけど...、今のレベルのカミーユ(多分主役だからこれからすっごく強くなっていくと思う)にやられるなんて...、悲しいけどザコっぽいです...。

ガルバルディβ(ベータ)

アーガマに襲撃をかける際のライラとジェリドの隊の中にいたガルバルディβ(ベータ)を見ると、ガルバルディβ(ベータ)にはスケスケ機能がついているみたいです。あれってば光学迷彩?そう言えばオープニングのアーガマの居住ブロックも同じように透けている...。

ジムII

モンブランから出たジムIIは普通のジムIIの赤い色の部分が緑色になっていました。だたの色の塗り分け?性能的には違いは無いのかな?

モンブラン

登場から今まで特に活躍する事もなく...誰が乗っていたのかも分からないまま...あっさりと沈んでいました...。そして地球の空で流れ星になっていました...。

ガンダムMk-II

白いガンダムMk-IIは今回もクワトロ大尉が乗っていました。

黒いガンダムMk-IIの方はいつのまにか一機だけになっていました。もう一機は完全に分解しちゃったのかな?

片腕のガンダムMk-IIが一号機みたいだけど...白いガンダムMk-IIって何号機なんだろう?

アムロ・レイ

アムロが地球で金持ちになっていました。プールつきのお家で執事っぽい人もいました。執事っぽい人はアムロの事を「アムロ様」って呼んでいたけど...アムロに「様」は似合わないと思う...。地球で何してるのかな?見た感じだと普通に生活しているみたいだったけど...気になります...。

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