第十六話「白い闇を抜けて」の感想・レビュー

機動戦士Zガンダム 第十六話「白い闇を抜けて」

第十六話「白い闇を抜けて」はヒッコリーからクワトロ大尉たちとモビルスーツを宇宙へと送り返すお話。でも、ティターンズの襲撃があって結局はシャアと百式、カツが空へ...、カミーユとガンダムMk-II、リック・ディアスは地球に残って次の機会を待つ事に...。

アムロ・レイ

アムロはベルトーチカのお陰で元に戻って行きそうな感じでした。やっぱりカツの子供っぽい煽りよりも美人さんのキスの方が効き目があるみたい...。

アムロは襲撃してきたブラン隊からシャアのシャトルを護るためにリック・ディアスで交戦。七年ぶりのモビルスーツだと言うのにアッシマー他を撃破していました。

白い霧に包まれたヒッコリーから飛び立つシャトルと七年間の眠りから覚めたアムロとをかけて「白い闇を抜けて」なの?

ララァ・スン

アムロもシャアも七年経ってもララァの事を引き摺っているようでした。ララァの影響力って姫が思っていたよりもずっと大きいみたい...ちょっとしか出てなかったのに...。

ニュータイプ研究所

「日本のムラサメ研究所」、「ニュータイプ研究所」と言った言葉が出ていました。そう言えば強化人間のロザミアはオーガスタ研出身だったみたいだし...連邦は強化人間やニュータイプについて積極的に研究しているの?

ガンダムMk-II

ガンダムMk-IIの顔の部分は両開きみたい。劇場版のガンダムと一緒。

アウドムラ

アウドムラはヒッコリーと合流。クワトロ大尉とカミーユ、あとカツも宇宙へ連れて行くみたい。でも、ヒッコリーと接触する際にアウドムラの後を追ってきたブラン隊との戦闘になって...カミーユは地球に居残り、クワトロ大尉とカツが宇宙へと上がっていました...。

カツ

カツはアムロから選別としてアムロが「シャアと撃ち合った」と言う曰くつきの銃を渡していました。カツは早速それを有効利用、しかも「シャア」に...。わざわざ銃を突きつけて脅さなくても良かったと思うけど...。

カミーユ

カミーユは青いハイザックのランドセルだけを上手く切り落としたアムロのマネっこをしようとして...見事に失敗していました...。七年ぶりにモビルスーツに乗ったおじさんに負けないで...カミーユ...。でもアムロの技術がそれだけ高いって事なのかも...。

カミーユはアッシマーにやられそうになった時にファの事を頭によぎらせていました。あと、最後も宇宙にいるファの事を気にしていました...。興味無かったんじゃなかったの?ファに。

ブラン・ブルターク

ブラン・ブルターク少佐は搭乗機アッシマーをアムロ・レイのリック・ディアス(赤)に撃墜されて...亡くなっていました。アウドムラを深追いしすぎたみたいです。

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