第十二話「ジャブローの風」の感想・レビュー

機動戦士Zガンダム 第十二話「ジャブローの風」

第十二話「ジャブローの風」はジャブローでの攻防戦のお話。

ジャブロー

エゥーゴに攻め込まれる事を予測していたのかジャブローは既にお引っ越しを終えたあとでした...。最後は核を使って自爆していました...。みんなジャブローを放棄してどこに行ったんだろう...。

捕虜の尋問の中でアポリー中尉は「核は南極条約以降は使っちゃいないはずだ」って言ってたけど...「ガンダム」時代にはジオンのマ・クベが水爆を使っていたんだし...姫としては「使っちゃいけないはず」と「使う、使わない」は一緒にしない方がいいと思う...。

ミライ・ヤシマ

ミライさんたちはジャブローからどこかに避難しているみたい。

カイ・シデンとレコア・ロンド

カイとレコア少尉はエゥーゴに連絡をつけようとジャブローに忍び込んで失敗したみたい。連邦軍に捕まって狭い部屋に二人で閉じ込められていました。

カミーユ

大気圏突入中にバリュートで降下していたティターンズのハイザックを撃破して「こんな一方的な戦闘は卑怯だ」と言っていたけど...カクリコンのマラサイに続いて二機目の事なのに...一機目ではそうは思わなかったって事...?狙撃する前に感じないと駄目なような気がする...。あと...「それに新型じゃない」って言ってたけど、それも全く関係ないような気が...。

ジャブローの内部でカミーユは捕虜になっていたレコア少尉やカイの存在を感じていたみたいだったけど...これってやっぱりニュータイプ能力なの?レコア少尉もカミーユがきたのが分かったみたいだったけど...レコア少尉はオールドタイプっぽいのに...。レコア少尉の方はア・バオア・クーでのカイやハヤトみたいな感じ...?最後は無事にカイとレコアを救出...核が爆発するジャブローからみんなで脱出できて良かったです。

モビルスーツ

ジャブローに変な形のモビルスーツが沢山いました。ザクみたいなガンタンクみたいなの、あとホバー機能がついてバズーカを持ってドム化した紺色のグフみたいの、顔まで赤くで右側の肩に大砲のあるジム、変な配色の緑色のガンダムみたいの、あと紺色のガンキャノンみたいの...。みんな古い感じのモビルスーツでした...。ジャブローは爆破するつりだったから古いモビルスーツが多かったのかな?

リック・ディアス

もう無いのかと思っていたら...黒のリック・ディアスもちゃんと出ていました...。

マラサイ

ジェリド・メサのマラサイとカミーユのガンダムMk-IIの戦闘中にマラサイが撃ったビームライフルのビームとガンダムMk-IIが撃ったビームライフルのビームとがちょうどぶつかって両者が吹き飛ばされていた場面があったけど...、なぜかジェリドのマラサイがだけが爆発...相打ちぽかったのに...。マラサイがその前に腕をやられていたから?それとも転び方が悪かったの?

ハヤト・コバヤシ

最後にハヤト・コバヤシが出てきました。「カラバ」の人みたいです。前にエゥーゴを地球で助けてくれるところとか言っていたと思う...。

クワトロ大尉

シャアは「カイ・シデン」と「ハヤト・コバヤシ」を知っていそうな感じだったけど...。アムロやブライトなら分かるけど...そんなマイナーなホワイトベースクルーの名前まで憶えているの?それともカイやハヤトはかなり有名なの?

ブライト・ノア

エンディングでは出番の無かったブライトさんの名前がまた出ていました。ブライトさんの名前は出番があってもなくても必ず出るみたいです...。最終回までこのパターンなのかな?

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