第二十四話「反撃」はエゥーゴがフォン・ブラウン市からティターンズを追い出すお話。

エゥーゴの活躍でフォン・ブラウン市を占拠していたティターンズは撤退。エゥーゴはカミーユのスパイ活動やティターンズの偵察部隊との戦闘以外にも見えないところで色々とやっていたみたい。いつのまにか発電施設を抑えていました...。

ブレックス准将とシャアは地球へ降りていました...いつの間に...。場所はアフリカ...砂漠の中にある街で二人は議会に出席していました。その議会にはジャミトフ・ハイマンもきていたみたい...。

議会出席の日の夜、ブレックス准将は宿泊先のホテルでティターンズの手の者に暗殺されていました。そして死の間際にシャアにエゥーゴを託していました...。

ブレックス准将からエゥーゴを託されたシャアはこの後どうするのかな？シャアに指導者になる気はあるの？今までのところそんな素振りは見せていなかったけど...。

連邦軍の内部組織だと思っていティターンズが連邦軍を管轄下に治める事になったみたいです...。姫にはこう言うような事は良く分からないけど...とにかくティターンズの力が絶大だって事は確かみたい...。

久しぶりのギャプラン。宇宙も行けるみたい...。ヤザン中尉と言う眉毛の無いパイロットが人が乗っていました。それにしても変形した時のフロント側がZガンダムの変形した時に似ているような...。

カミーユはフォン・ブラウン市へのスパイ活動を行っていました。目的はティターンズのモビルスーツの数と、市民がどれくらいティターンズ寄りなのかを調べるため。でも、ニュータイプなのにジェリドの接近に全く気がつかずに鉢合わせしていました...。スパイ失格？

エマさんを目で追っていました...。二人はこのまま職場恋愛に発展するかな？それともヘンケン艦長の片思いで終わるのかな...。

ブライトさんは右手に時計をつけているみたい。

トーレス出てたかな？エンディングには名前があったけど...。スパイ活動をしていたカミーユを怪しんでお声かけしていた連邦の人の「声」がそれっぽかったけど...。姿形はトーレスではないし...。

シロッコはドゴス・ギアと共に月を離れてジュピトリスに戻って行ったみたいです。ジュピトリスは確か第十一話でシロッコが言っていたシロッコの母艦の事だよね...。

マウアーさんはジェリドにティターンズを取る男になって欲しいみたい。

ドゴス・ギアは月を離れたけど...ジェリドとマウアーは月に置いてけぼりになっていました...。

カミーユを捕まえて銃を突きつけていたけど...何で直ぐにカミーユを撃ち殺さなかったのかな？カツが出てきた事で結局カミーユに逃げられていたけど...姫は敵は討てる時に討っておかないと駄目だと思います...その人間が脅威だと思えばなおさらです...。捕獲しないで撃ち殺してたとしても...言い訳なら後でいくらでも作れるだろうし...、今のティターンズならそれも通ると思うけど...。

ジェリドのカミーユに対する評価がとっても高いみたい...ライバル視しているからなの？姫には今のカミーユには過剰評価だと思うけど...。

ジェリドとマウアーの二人は今後はジャマイカン少佐のアレキサンドリアでお世話になるみたい。

アムロの銃を大切にしているみたい。きちんと取り返していた...偉い偉い。

カミーユはレコア少尉の乗るZガンダムが来るのが分かったみたい。これもニュータイプ能力の一つ？と言うよりもそんな意味の無い能力までニュータイプ能力なの？

レコア少尉がZガンダムで出撃していたけどレコアはパイロットなの？殆どモビルスーツでの戦闘はしていないけど...。

ファは今回もメタスで出撃、フォン・ブラウン市のみなさんにご迷惑をおかけしていました。

ファはヤザンに追われてフォン・ブラウン市内に逃げ込んでいたけど...、いくら慌てていたからって市街に逃げ込むもの？それに市街地での戦闘を元からなんとも思っていないティターンズ相手には安全地帯にもならないのに...。もちろんファはそんな事までは考えていなかったんだろうけど...。

• 作曲 : ニール・セダカ
• 作詞 : 売野雅勇
• 編曲 : 馬飼野康二
• 唄 : 森口博子

この第二十四話からオープニングが変わりました。ガンダムの時は最後まで同じオープニング曲とエンディング曲だったのに...ここから第二期間って事なのかな...。

新しいオープニング曲のタイトルは「水の星へ愛をこめて」。作曲はまたもニール・セダカ...。でも姫は前の曲よりもこっちの曲の方が好き...。ガンダムMk-IIのシールドの爆発音から始まるところはちょっと気に入らないけど...。

フォウ・ムラサメが出ているところを見るとやっぱり彼女は死んでないみたい。