第十三話「シャトル発進」の感想・レビュー

機動戦士Zガンダム 第十三話「シャトル発進」

第十三話「シャトル発進」はジャブローを脱出してカラバと合流した後、ケネディからエゥーゴのパイロットとモビルスーツを宇宙へ上げるためシャトルを発射させるお話。シャトルを発射させる際にはお決まりのティターンズの襲撃もありました。

ジャミトフ・ハイマン

ティターンズの創設者みたいです。気難しそうなお爺ちゃんに見えました。

グリプス

グリプスは二つに分けられてルナツーの近くに固定されるみたいです。ティターンズの要塞化が進行しているそうです。

フラウ・コバヤシ

フラウが大きくなったカツ・レツ・キッカと一緒にアムロの元を訊ねていました。フラウ・ボゥはいつの間にかフラウ・コバヤシになっていました...ハヤトと結婚したのね...。そばかすが消えてすっかり大人の女性になっていました。あとカツ・レツ・キッカを養子として引き取ったみたいです。現在は妊娠六ヶ月との事です。

アムロ・レイ

アムロはまだ軍人さんしてるみたい...豪邸に暮らしていたから違うのかと思っていたのに...。

一年戦争後の連邦はニュータイプを危険分子扱いしていて...、それでアムロ・レイは軍の監視下に置かれてお金持ちをさせられているみたいでした...。ニュータイプを骨抜きにするためにお金持ちをさせるって...何か変なの...でも連邦らしい?

アムロのお屋敷のリビングにマチルダさんの写真が置いてあった...。しかも自分とマチルダさんが入るようにしたものを引き伸ばして...。

フラウの話だと一年戦争時代のアムロはセイラさんの事が好きだったみたい...。気がつかなかった...不覚です。

カツ

カツはアムロを挑発するような事を言っていたけど...分かるような気もします。...姫も今のアムロは見ていてもどかしいから...。

クワトロ大尉

シャアはカラバをまるで「秘密結社の名前だ」って言っていたけど...それって「カバラ」っぽいから...なの?

ガンキャノン

SPACE-MUSEUMにはガンキャノン108が展示してありました。

カイ・シデン

カイはジャーナリストとか言いながらカラバのために情報集めをしているみたいです。

カイはちょっとあっただけなのにクワトロ大尉がシャア・アズナブルだって事を直ぐに見抜いたみたい。それとリーダーになる器があるのにそれをしないで一パイロットに甘んじているシャアをあまり良く思っていないみたいです。

カミーユ

カミーユはシャアだと言う事を認めようとしないクワトロ大尉に鉄拳。殴りかかる時に「そんな大人、修正してやる~」って言ってたけど...すっかりウォン・リーの影響が...。ムカッときて殴りかかるのはまだまだカミーユっぽいけど...。

可変型モビルスーツ

また変形するモビルスーツが出ていました。モビルアーマー形態の時はマッシュルームみたいで、モビルスーツ形態の時はドム顔でとっても大きいの。まだ見ぬZガンダムにも可変機構があるみたいだけどメッサーラといいこのモビルスーツといい...ブームなの?マッシュルームのパイロットの名前は多分ブランさん...ブラン隊って言っていたし、エンディングに名前がありました。

ロベルト中尉

シャトル発進の中でティターンズの襲撃があって、その戦闘でロベルト中尉がマッシュルームに撃墜されてお亡くなりに...。アポリー中尉がシャトルの中で泣いていたけど...なんだかとっても可哀想でした...。発進したシャトルは無事にアーガマに回収されていました...ロベルト中尉安心して眠りについて下さい...。

アウドムラ

赤いガルダ輸送機の名前はアウドムラと言うっぽいです。ハヤト率いるアウドムラ御一行の次の行き先はバンデンバーグの近くのヒッコリーと言うところのようです。

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