第二十二話「シロッコの眼」の感想・レビュー
機動戦士Zガンダム 第二十二話「シロッコの眼」
第二十二話「シロッコの眼」はシロッコの部下になったジェリドが小隊長になってアーガマのモビルスーツと戦闘するお話。月のフォン・ブラウン市を攻める「アポロ作戦」の前の中弛みっぽいです。
ジェリド
ジェリドは二人の部下を与えられて小隊長さんになっていました。部下は二人とも女の子。ニュータイプ候補生らしいです...。(ニュータイプ候補生って何だろう...?)でも、そのニュータイプ候補生の部下も早速一人失う事になっていました...。姫には良く分からないけどこう言うのを無様って言うのかな?
シロッコ
シロッコはジェリドを試しているみたいにも見えました。でも、自分の部下のジェリドが敵との戦闘で窮地に追い込まれても常にどこか人事みたいな感じでいるのが気になりました...。傍観者気取り...?
エンディングの名前がパプティマス・シロッコからパプテマス・シロッコに戻っていました...。
アーガマ
アーガマに戦力が充実してきました。リック・ディアス、ネモ、ガンダムMk-IIの他に、前話から入ったZガンダム、今回入ったGディフェンサー、メタス。後はクワトロ大尉の百式があればティターンズとやりあう戦力は十分?
メタス
レコア少尉が運んできたモビルスーツ。メタスは可変型みたいです。でもあんまり強そうに見えませんでした...なんとなくだけど...。
Zガンダム
Zガンダムは前回では見せなかったモビルスーツ形態を見せていました。カミーユの調子が悪いのかZガンダムはいまいち働けていないように感じました...。
サラ
サラ曹長。ティターンズのパイロット。髪がピンク色の女の子。よく憶えてないけど前話から出ていたような気がします。ジェリドの部下としてマラサイで出撃したけど...いいところ無しでした。ニュータイプ候補生みたいだけど...この先が不安です...。
シドレ曹長
シドレ曹長。サラ曹長と同じくティターンズのパイロットでニュータイプ候補生。マラサイで出撃...でもいいところ無しで撃墜されてお亡くなりに...。サラもそうだけど二人ともまだ実戦は早かったんじゃないのかな...って思う...。
ヘンケン艦長
やっぱりエマさんの事が好きみたい。おじさん...お嫁さんいないの?
エマ・シーン
カミーユがZガンダムに乗る事になってエマさんは代わりにガンダムMk-IIに乗る事になったみたいです。
ヘンケン艦長からのプレゼントに困惑している感じでした。
ファ・ユイリィ
今回、ファはリック・ディアスで出撃。焦って実戦に出たファだったけど...足をみんなの引っ張っていました。私的な感情で戦闘を乱したとかで最後にエマさんに二度も打たれていました。二度目に打たれた時にはあの名台詞を言って欲しかったです...。
ファはイライラしていて...カミーユとは言い争いになっていました...。カミーユの心が自分の方に向いていない事を感じ取っていたみたい...。まさか...カミーユの中のフォウ(他の女の人)を感じ取ったの...?だとするとエマさん並に鋭いファ...これが噂に聞く「女の勘」なの?姫には無いけど...。
カミーユ
地球から女の人の匂いを引きずったままのカミーユ...それがファをとってもイライラさせていたみたいです。カミーユはこのまま世界の駄目男百選に選ばれそうな勢いです...。ファを都合のいい女の子にはしないでね...。
インターバル
インターバルの絵がガンダムMk-IIからZガンダムに代わっていました。ガンダムMk-II...今までご苦労様...。