第41話「父のつくった戦場」の感想・レビュー

機動戦士Vガンダム 第41話「父のつくった戦場」

第41話「父のつくった戦場」は宇宙に上がったウッソがお父さんのハンゲルグ・エヴィンと再会するお話。

ウッソ・エヴィン

リーンホースJrとホワイトアークは地球から宇宙へと上がっていて、ファラ・グリフォンのザンネックや未だに名前の分からない灰色と黄色と青色のカラーリングのモビルスーツと交戦中でした。ウッソもV2ガンダムで出撃、鈴の音を聞きながら戦っていました。

リーンホースJrとホワイトアークの部隊は敵部隊を何とか退け、そのあとハイランドに向かい、到着。ハイランドにはリガミリティアとリガミリティアに協力してくれる連邦軍の艦隊が集まっていました。

艦隊の旗艦へと向かったウッソはそこでお父さんのハンゲルグ・エヴィンと再開。ハンゲルグ・エヴィンはウッソの成長振りを喜んでいました。

そのあとピピニーデンの部隊がハイランドの艦隊に襲撃を仕掛けてきて、リガミリティアと連邦軍は艦隊戦に突入。ウッソはメガビームライフルを装備したV2ガンダムで出撃します。そしてリガミリティア・連邦連合の旗艦を狙うルペ・シノの青いゲドラフタイプと交戦。旗艦に乗るお父さんのハンゲルグ・エヴィンの目の前で青いゲドラフタイプの両腕を切り落としてルペ・シノを退けていました。お父さんはウッソの活躍に喜んでいました。

ウッソにしては珍しくあっさりと敵を退けていたいたと思うけど...相手が貧弱パイロットのルペ・シノだったからかな...。

ウッソ、オデロ、トマーシュ

ウッソ、オデロ、トマーシュの三人は正規兵として参戦する事になったみたい...。

ハンゲルグ・エヴィン

息子のウッソ・エヴィンと再会していました。ハンゲルグ・エヴィンは実はジン・ジャハナムだったみたい...。

ハンゲルグ・エヴィンはウッソの前から姿を消したあと、今までリガミリティアに協力してくれる連邦軍の部隊を探していたみたいです。

エンジェル・ハイロウ

エンジェル・ハイロウは精神コントロール、脳波コントロールをするためのものみたい。「サイコミュ」と言う言葉も出ていました。懐かしいです...。

「エンジェル・ハイロウ」は天使の頭の上にある環の事だって言ってたけど、姫はこれは知ってました、エッヘン(と言う程でもないけど...)。

タシロ・ヴァゴ大佐

ギロチンにかけられそうになったあと消息不明だったタシロ・ヴァゴ大佐だけど、生きてるみたいです。エンジェル・ハイロウの守りに就いているらしいです。

リーンホースJrのジン・ジャハナム

リーンホースJrにいるジン・ジャハナムはやっぱり本当のジン・ジャハナムじゃありませんでした。ウッソのお父さんのハンゲルグ・エヴィンが本物のジン・ジャハナムみたいです。

ファラ・グリフォン

宇宙漂流の刑になったはずのファラ・グリフォンが生きていました。そしてザンネックのパイロットになってました。

ファラ・グリフォンは額と両耳に大きな鈴をつけていました。その鈴はザンネックと連動しているみたい...。足と腰にも小さな鈴があったけど...それはどうなんだろう...。

ザンネックの大砲は戦艦のビームシールドも貫くほどの威力があるみたいです。成層圏からラグーン基地の居住区を焼くんだから...当然かもしれないけど...凄い威力です。

ハロ

ハロは敵の熱源を感知できるみたい。あと、味方の損害...何機が損傷したとか撃墜されたとかが分かるみたい...。凄いです。でも機体の識別まではできないみたいでした...。

ミリエラとフラニー

フラニーさんは少し前からちょこちょこ出てたと思うけど、名前が分かったのはこれが始めてだと思います。ミリエラさんの方は初登場?なのかな...。二人ともVガンダム・ヘキサのパイロットです。どっちが綺麗なお姉さんかでウッソの事をからかっていました。。

カルルマン

カルルマンは鈴の音が聞こえるみたい...ブリッジへと連れて行かれてレーダー代わりにされていました。

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