第10話「鮮烈!シュラク隊」の感想・レビュー

機動戦士Vガンダム 第10話「鮮烈!シュラク隊」

第10話「鮮烈!シュラク隊」はシュラク隊が登場するお話。

ウッソ・エヴィン

ジン・ジャハナムから「D.D.」に28時間以内に集結するように命令が出ていて、カミオンはその集結ポイントの「D.D.」を目指します。ヴェスパはこのリガミリティアの暗号を解読、「D.D.」を「旧ドレスデン」と特定していたけど、でも、リガミリティアでは「D.D.」は「旧ドレスデン」の事じゃないって言ってました...どこか別の場所みたい...。

ウッソ・エヴィンとシャクティとカルルマンはコアファイターとブーツ状態のガンダムでカミオンに無許可で発進。アーティ・ジブラルタルに向う敵を追います。そしてライラックの森の上空でデプレのゾロ、トムリアット部隊と接触。デプレ隊がガンダムを捕獲しようと攻撃を仕掛けてきました。ウッソはデプレ隊に「やめてくれ、民間人が乗っているんだ」って言ってたけど...戦闘機に乗って飛行を続けたままでそれは無理な相談だと思う...。

ウッソは敵部隊に囲まれて捕獲されかけていたけど...そこにガンイージーに乗ったシュラク隊が登場。ウッソは捕まりそうだったところをシュラク隊に助けられていました...。そこにコアファイターとハンガー状態のガンダムに乗ったオリファーさんも現れます。

ウッソはライラックの森にシャクティとカルルマンを下ろして、オリファーさんのハンガーとドッキングしてVモードに変形。Vモードに変形したヴィクトリーは敵機と交戦して直ぐに撃墜されそうになるけど...シュラク隊に助けられて、何とか目の前の敵機を逆に撃墜していました。でも敵機を爆発させてしまって...ライラックの森を吹き飛んでいました...。

それからシュラク隊と一緒にデプレ隊と戦闘。敵を退けてカミオンと合流していました。最後にウッソはオリファーさんに単独行動を叱られて、軍人さんみたいに殴られていました...。

ウッソは二機のトムリアットを爆発させずに行動不能にした事を褒められていたけど...

10話まで見たけど...「Vガンダム」...今のところ全然面白くないよ~。レビューって言ってるのに中身はあらすじばっかり...反省してるけど...でも他に書く事無いんだもん...。

ガンイージー

シュラク隊の乗っていたモビルスーツはガンイージーって言うみたいです。簡易型のガンダムって言う事なのかな...。変形機構はないみたいでした。空を飛ぶ時はセッターと言う乗り物に乗って移動するみたい。

シュラク隊

シュラク隊はオリファー・イノエが指揮下に置いている部隊で、6人のパイロットは全員女性でした。

マーベット

マーベットはオリファー・イノエの関わっているシュラク隊の事が気に入らないみたいです。シュラク隊が女性ばかりだからなのかな...。

ジン・ジャハナム

リガミリティアのリーダーはジン・ジャハナムって言うみたい。神聖同盟、ジャハナムは地獄でジンはそこに住む怪物の名前。暗号の中の綴りはジン・ジャナハムっぽく見えるけど...気のせいかな...。

カテジナ・ルース

オープニングナレーションからするとカテジナ・ルースとクロノクル・アシャー中尉はお互いの事が好きみたい...。

ハロ

ハロは大きなシャボン玉を出してそこに映像を投影する事もできるみたい...。ウッソの家族の昔の映像を映し出していました。

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