第四十話「エルメスのララァ」の感想・レビュー
機動戦士ガンダム 第四十話「エルメスのララァ」
第四十話「エルメスのララァ」はララァがエルメスに搭乗して活躍するお話。
ララァ
この回のタイトルを見て「ララア」からまた「ララァ」に戻ったの?と思ったら...エンディングの方ではまたまた「ララア」...。どっちなの?タイトルで使っている方が強い?
頭が痛くなるとビットのコントロールに影響がでるの?良く分からないです...。
ガンダム
アムロの動きについてこれなくなったガンダムにその対策としてマグネットコーティングと言うものを施していました。マグネットコーティングはガンダムの駆動系を電磁気で包むとかで、これでガンダムの動きが速くなるらしいです。これでアムロも一安心ですね。
ガンダムの顔の下の部分...ぱっくり開くようにできてるとは...。
戦闘中にガンダムのシールドが消えたり...現れたり...はいつもの事ですね...。
モスク・ハン博士
手袋の付け外しスピードが異常速い人です(アムロと話している時)。
アムロ
アムロのノーマルスーツの襟のところにある普段は水色の四角の部分が白色になっているカットが...
アムロはその場にいもしない人(ララァ)の声が聞こえていたみたいだけど...、ニュータイプになるとそうなっちゃうのかな...?
ソーラシステム
連邦がソロモンに使ったソーラシステムをジオンも持っているみたいです。第三号密閉型コロニー「マハル」の150万の人々を強制疎開させて、そのマハルに鏡の板みたいのを運んでいたけど...あれがジオン版のソーラシステム?コロニーを使ったソーラシステムってどんなのだろう?
ア・バオア・クー
ア・バオア・クーは前に名前だけは出てたけど...見るとソロモンみたいな感じの宇宙に浮かぶ岩の塊のようです。そのア・バオア・クーと月の裏側にある基地グラナダを結んでジオンは最終防衛線と呼んでいました。突破されると不味いようです。いよいよクライマックスみたいです。
ギレン
ギレン...優良な人種だけを残すって...選民思想...。ザビ家の独裁による人類のコントロール...前も感じたけどやっぱり思い上がっている人みたい。姫としては宇宙移民者の独立国家を目指すだけなら別に構わないと思うんだけど...世界征服は...ちょっと行き過ぎかな...。デギンはギレンの事を「ヒットラーのしっぽ」って言ってましたね...。
エルメス
今まではっきりと写る事のなかったビットが出ていました。ブラウ・ブロのような攻撃端末だけどケーブルみたいなのがありませんでした。
ニュータイプ
ララァもアムロも謎の閃光が出てたけど...謎の光はニュータイプ能力が起こった時に発生するみたい...。違うのかな?
星一号作戦
連邦軍は「星一号作戦」を発動、ホワイトベースはソロモンを発ちました。姫としてはもうちょっと格好いい名前無かったのかなって思います。
ホワイトベース
艦隊戦に入った時にホワイトベースから発進する光が4つ...Gファイター、ガンキャノン、ガンタンク...あとは...なんだろう?ガンダムは先に出ていたし...。パイロットも...セイラ、カイ、ハヤト...あとは誰だろう?ま、まさか...ジョブ・ジョン、それもコアファイターで...。前に一度ガンタンクの下の方で実践に出てるし、ガンキャノンで待機してた事もあったけど...。
ゲルググ
ゲルググ...ビームライフルから出たビームがドムのバズーカから出た弾(実体弾?)みたいにみえるカットが...。
挿入歌
戦闘中に突然歌が流れてきました。それも「シャア、シャア、シャア」とか言って...あの緊張感を削ぐ歌は一体...。