第二十話「死闘!ホワイト・ベース」はホワイトベースに乗り込んできたランバ・ラル隊との白兵戦のお話。

ブライトさんは冷たい態度を取りながらも結局アムロに期待しているところがあるようです。アムロがいなくても何とかなると思っていたブライトさんが...アムロのいない事に不安を覚えたと言うのだから...アムロの家出もちょっぴりは効果があったのかな。

あと、ブライトさんの軍服の腰の部分が白くなっているカットが...気になりました。

途中、カイやハヤト達がホワイトベースを降りると言って出て行くけど...「自分達がいなくたって」...と思って家を出て行くのは、「おまえがいなくたって」と言われ「僕がいなきゃ」と思って出て行ったアムロと似ていますね。そしてリュウさんが呼びにきてホワイトベースのピンチに戻ってくるのも...。

陸上タイプのモビルスーツ...ドム...が届く予定かと思っていたら...結局届かなかったようです...。マ・クベの悪知恵のせいみたい...。重モビルスーツって言ってたけど...どんなのだろう？重たいのかな？

戦力を揃える事ができなくてもホワイトベースに仕掛けるランバ・ラル...。彼の作戦はホワイトベースに乗り込んでの白兵戦、そしてホワイトベースの乗っ取り...姫にはそんな大胆な戦い方はできないです...。

ランバ・ラルはホワイトベースに乗り込んだ時にセイラさんに会い、その時にセイラさんの事を「姫」と呼んでいました。セイラさん...アルテイシアのお父さんはジオン・ダイクンと言う人で、ランバラルはそのジオン・ダイクンに仕えたジンバ・ラルの息子さんらしいです。セイラが姫様って事はお父さんのジオン・ダイクンは偉い人なの？ジオンってもしかしてあの「ジオン」なの？

作戦が失敗して追い詰められたランバ・ラルは、最後、ホワイトベースから飛び降りながらの爆死...潔い軍人さんでした...。ご冥福をお祈りします。でも、残されたハモンさんは可哀想...。イセリナさんがここにもまた一人...。

最初はセイラさんがガンダムに乗って出撃、ザクを一騎撃破、そのあとブライトさんの指示でアムロはセイラさんと交代してガンダムに乗る事に...よかったね、アムロ。セイラさんのザク撃破を素直に喜ぶアムロが可愛かったです。仲間意識が出てきたのかな。

再びジャベリンが登場、どうやら戦艦級や空母級に対して使う武器のみたいです。ギャロップを一撃で破壊...すごい威力です。

ガンダムは...シールドが突然消える...バズーカが突然現れる...これが普通みたいです。慣れてきました。

セイラさんとアムロが交代する時のガンダムは首の周りが異常に白くて気持ち悪いよ～。

不器用なブライトの代わりに人の間に入るのはいつもこの人。銃撃戦で怪我を負っていたけど...大丈夫かな...心配です。