第十四話「時間よ、止まれ」の感想・レビュー

機動戦士ガンダム 第十四話「時間よ、止まれ」

第十四話「時間よ、止まれ」はガンダムに仕掛けられた爆弾をアムロが処理するお話。物凄く中弛みっぽいお話でした。

ブライト

ブライトさんはいつのまにやら少尉になっていました。

ブライトさん...マチルダさんと話している時に第十話以来の白目が出現!!...でも、このまま白目が定着するかと思ったら...直ぐに元に戻っていました...。残念です。

ミデア輸送機

黄色い輸送機の名前はミデアと言うそうです。第十四話では再びホワイトベースの補給に訪れていました。

ガンダム

今回、ガンダムはミデアを助けに出た戦闘で兵士に接近されて爆弾を仕掛けられてしまうけど...、ガンダムには接近した兵士を駆逐するための対人兵器はついていないのかな...?姫はあった方がいいと思うけど...。

またしてもバズーカのカラーリングが不安定に...。あと、足を伸ばして座るガンダムの左足のつま先がとがっていたけど、こんな形だったかな?逆の足と形が違うように見えるのは...やっぱり姫の目の錯覚?

アムロ

アムロはマチルダさんの事がかなり気になるみたいです。でもフラウ・ボゥはアムロが気になるようで...。この先どうなるのかな...?まさかの泥沼?それにしてもミデア輸送機で飛び立つマチルダさんを眺めてマチルダさんに頬を赤く染めるアムロのキモさたるや...姫の限界を超えていました。

アムロは剥き出しの兵士に戸惑うシーンもありましたけど、なんだかんだで攻撃しちゃうところには好感です。そう言えば第二話でも宇宙空間を逃げる兵士をビームライフルで狙撃しようとしていましたね。

アムロは爆弾処理もできるなんて...凄いですね。でも、最後の爆弾、ガンダムの腕の下につけられた爆弾を取り除こうとする時にアムロは必死にガンダムの腕の下に穴を掘っていたけど...あれってアムロがちょっとガンダムのコックピットまで戻って腕を上げた方が速いんじゃないのかな...?結局、ホワイトベースからブライトさん達が駆け寄って(ハヤトが)ガンダムの腕を上げて、アムロが無事に爆弾を取り除いたけど...、やっぱりホワイトベースから皆が走ってくるよりもアムロが自分でやった方が速かったと思います...。

フラウ・ボゥ

またしてもフラウ・ボゥの軍服がただのスカートになるシーンが、そして連続して突然いつもの軍服に戻る...。それを見て何時ものように興醒めしてしまう姫...。

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