第二十一話「激闘は憎しみ深く」の感想・レビュー
機動戦士ガンダム 第二十一話「激闘は憎しみ深く」
第二十一話「激闘は憎しみ深く」はハモン以下ランバ・ラルの部下がランバ・ラルの敵討ちを仕掛けるお話。
アムロ
アムロはガンダムのパイロットとして復帰できたかと思ったのに...また独房行き...、必要な時には戦わせて必要ない時には独房入り...いくらなんでもそれは無いと思うけど...ブライトさん...。本当に都合のいいように使う気だったのかな...。
リュウ
リュウさんは前回の怪我が酷いみたい...かなり弱っていました。でもリュウさんは今回も人と人との間に入っての行ったり来たりで忙しそう...。ホワイトベースで全体を見渡す事ができるのはリュウさんだけなのかも...。
そのリュウさんは、最後、アムロの乗ったガンダムを後ろから攻撃していたハモンさんのマゼラトップにコアファイターで体当たりして爆死...。アムロやホワイトベースのみんなのために命をかけてくれました...。いい人だったのに。ご冥福をお祈りします。
リュウさんの死でホワイトベースの皆は団結力が強くなったみたいです...。リュウさんの望んでいた姿に少しは近づいたのかな?
ハモン
ランバ・ラルの敵を討つためにランバ・ラルの部下と共にホワイトベースを襲撃。でも、乏しい戦力で戦いを仕掛けなければいけないので結局は死を覚悟の特攻作戦...。最後はガンダムを追い詰めるもリュウさんのコアファイターでの体当たりによって爆死...。ご冥福をお祈りします。ランバ・ラルと仲良くね。
カーゴ
以前ギャロップが引っ張っていた丸いのはカーゴと言うようです。マゼラアタックの頭(マゼラトップ)を乗せたカーゴはなんか可愛かったです。
ジョブ・ジョン
ジョブさん...ちょこちょこ出てくる人...ガンダンクで初出撃...。ガンタンクの調子も悪くてあまり活躍できませんでした...。ちょい役なのにリュウさんの死を自分のせいだと言って大泣きしていました。
ハヤト
怪我人のリュウさんにコアファイターを任せるなんて...。ハヤトが自分でいけばよかったのに...。
ガンキャノン
ガンキャノン、ザクを狙った時にビームライフルが突如四連に...。
ガンダム
ガンダムのBパーツを射出する時...ガンダムの足のつま先が尖っていました...。あと、Bパーツドッキング時とAパーツドッキング時とでコアファイターの上下が逆に...。謎は深まるばかりです...。