第二十六話「復活のシャア」の感想・レビュー
機動戦士ガンダム 第二十六話「復活のシャア」
第二十六話「復活のシャア」はシャアが復活、そしてジオンがゴッグでホワイトベースを襲撃するお話。
シャア
シャア。久しぶりの登場。もう出てこないのかと心配しいました。マッドアングラー隊の指揮官になっていました。お帰りなさい。
部下の話だとシャアは大佐になっていました。いつのまに...。確か...左遷前は少佐だったのに...キシリアの下に入って中佐、そしてマッドアングラー隊に来ただけで...大佐。
ホワイトベース
ホワイトベースはオデッサ作戦終了後、北アイルランド基地へ到着。次は南米のジャブローと言うところに行くみたいです。ジャブローには連邦軍の本部があるそうです。それにしても北米からアジア、ヨーロッパときて今度は南米...地球一周...大変ですね。
ゴッグ
ゴッグはジオンの水陸両用モビルスーツ。色は茶色、目のところが下向きの矢印みたいなっています。手の指は全部爪になっていて、ものは掴めそうにありません。全体的にはちょっとおデブさんです。曲線的なのは水中活動を考えての事なのかな?装甲も厚くガンダムのバルカンを寄せつけません。でも陸上での動きは遅そうでした...。
ゴッグは水中を移動している時に頭のてっぺんから変なものを出して「赤いウネウネ」に包まれていたけど...あれって何だろう?
ガンダムとの水中戦の時はかなり早く動いていました。水中ではガンダムよりも早いみたいです。でも一撃離脱の戦法から接近戦に切り替えた途端にガンダムに撃破されていました。利点を生かさないと意味がないと思う...。
ガンダム
コアファイターからガンダムへの空中換装はなかなか17秒を切れないみたいです。以前は19秒とか言ってたから少しは早くなったみたいだけど...。
ガンダムは足の裏から見ると左足のつま先だけ尖っているカットが...明らかに右足と形が違うよ~。
二度目の登場となったガンダムハンマーは...しばらく見ない内に火が付いて飛んで行くようになってました。でも改良虚しくゴッグには効きませんでした...。
Gブル
Gファイターの上半分の事をGブルと言うみたいです。名前の呼び方が色々あって憶えるのが難しいです。
アムロ
アムロはガンダムのビームライフルが無かったので機転を利かせてGブルで出撃。Gブルの砲でゴッグを撃破しました。そのあと残りのゴッグを追う際に空中換装してガンダムに...その時、普段上半身(ガンダムAパーツ)にあるお腹の部分が下半身(ガンダムBパーツ)についているように見えました...。本当はどっちなの?あと、Gアーマーの状態からガンダムを切り離す時、後部の方にキャタピラーが...でもGブルの時には前部にキャタピラーが...。このキャタピラーはどちらにでもつけれるの?
ブライト
ブライトさんの中でもアムロの評価が急上昇中のようです。
ジオンの女スパイ
女スパイ107号。連邦軍の周りをウロウロしていたけど...お話続きそうです。エンディングにあったミハルが彼女の名前?
フラウ・ボゥ
また白タイツのカットが...。どっちかに統一して欲しいです...。
レビル将軍
レビル将軍の話ではアムロ達は強制的に軍人さんに...。軍を抜けたい人は一年間の刑務所暮らしだそうです...。やっぱり軍って一方的で厳しいところですね。でもレビル将軍自体は優しくて理解のありそうなおじいさんに見えました。
モビルアーマー
ジオンが運用中らしいけど...どんなのだろう?やっぱりモビルスーツとは違うの?