第十一話「イセリナ、恋のあと」の感想・レビュー

機動戦士ガンダム 第十一話「イセリナ、恋のあと」

第十一話「イセリナ、恋のあと」はイセリナとガルマの残った部下達がガルマの仇討ちを試みる...も失敗に終わるお話。

イセリナ

イセリナ・エッシェンバッハ...恋に生きる女...と言った感じです。ホワイトベースに対して三機のガウ攻撃空母で出撃。ドップはなし。そして最後はガルマ譲りの特攻...ならず。イセリナさんは地表に落ちたガウの上からアムロに銃を向けてガルマの仇を討とうとするけど、突然の立ちくらみに見舞われそのまま地面へと落下してお亡くなりに...。最後は拳銃を握り締めたままで、アムロ、カイ、ハヤト、リュウに埋葬されていました。ご冥福をお祈りします。

ザビ家

デギン、ギレン、キシリア、ドズルが登場しました。ザビ家勢揃い?

デギンは前話の終わりに出ていました。杖を落とす人の役として。ドズルは第二は第三話に続いて久しぶりの登場、ギレンとキシリアは初登場だと思います。姫としてはデギン、ギレン、ドズルの3人に眉毛がなかった事が非常に気になるところです。ガルマにはきちんとあったのに...。

ムサイ

シャア専用ムサイじゃないムサイが出ていました。ドズルが乗ってたんだけど...頭が平べったいよ...。

ガンダム

対ガウ戦で新しい武器、ジャベリンが登場しました。ビームサーベルでもいいと思うんだけど...。姫にはジャベリンの使い所がよく分かりません...。対艦用の近接戦闘用武器?

リュウ

なぜか今回はリュウがガンキャノン...初ガンキャノン?しかもよく見るとガンキャノンのキャノン砲が連射式に...。

シャア

たった一機のパトロール艇でホワイトベースを操縦不能にしたのは凄いですね。一発必中でした。あと、ホワイトベースから降りた民間人を迷わず射殺するシャアには好感が持てました。デギンの話ではシャアはドズルによって左遷になるみたいです...。

ホワイトベース

ホワイトベースはアムロ達以外の民間人が出て行ってやっとスッキリです。そう言えばアムロ他は民間人だけど...今まで働いた分は連邦軍からお給金もらえるのかな...。どうなってるんだろう...まさか、食料だけ与えられて後はただ働き...?

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