シャッフル同盟

シャッフル同盟

シャッフル同盟。大昔から地球の歴史を監視し、戦いの秩序を守り、人類の滅亡を防いで来た人達で、キング・オブ・ハート、クイーン・ザ・スペード、クラブ・エース、ジャック・イン・ダイヤ、ブラック・ジョーカーの5人から成ります。コロニー格闘技五天王でもあるそうです。

作品開始時点のキング・オブ・ハートはドモン・カッシュで、その先代は東方不敗(マスターアジア)だったみたいです。東方不敗がキング・オブ・ハートだった時には彼がシャッフル同盟の頂点に立っていたみたいです。東方不敗がシャッフル同盟から退いた後はブラック・ジョーカーがリーダーを務めているように見えました。

キング・オブ・ハート(ドモン・カッシュ)を除く4人のシャッフル同盟は戦いの秩序を乱そうとする東方不敗を抹殺するために宇宙から地球の東京へと降りて来たけど、そこで出会い交戦したチボデー・クロケット、サイ・サイシー、ジョルジュ・ド・サンド、アルゴ・ガルスキーが自分達の後継者である事を知り、自らの命を懸けて4人を救い、デビルガンダム細胞(GD細胞)から開放していました。そしてクイーン・ザ・スペードはチボデー・クロケットに、クラブ・エースはサイ・サイシーに、ジャック・イン・ダイヤはジョルジュ・ド・サンドに、ブラック・ジョーカーはアルゴ・ガルスキーに受け継がれていました。

キング・オブ・ハート、クイーン・ザ・スペード、クラブ・エース、ジャック・イン・ダイヤ、ブラック・ジョーカーの(旧シャッフル同盟の)4人は喋っている途中に決めポーズを挟んだり、効果音が入って来たりしていました。普通に喋る事は困難みたい...。見ている方が恥ずかしいかも...。

クイーン・ザ・スペード

クイーン・ザ・スペード。浅黒い肌で、少し背が低く、少し太った男性。2本のナイフを武器としているようでした。主な搭乗モビルファイターはシャッフルスペード。

クイーン・ザ・スペード(旧シャッフル同盟)が登場したのは第14話~第15話。第17話はナレーション部分、第32話は半透明の挿絵、第45話はお化けでの登場でした。

クラブ・エース

クラブ・エース。大柄で筋肉の付いた身体の男性。僧侶のように見えました。無手による攻撃が主体のようです。主な搭乗モビルファイターはシャッフルクラブ。

クラブ・エース(旧シャッフル同盟)が登場したのは第14話~第15話。第17話はナレーション部分、第32話は半透明の挿絵、第45話はお化けでの登場でした。

ジャック・イン・ダイヤ

ジャック・イン・ダイヤ。少し長めの白っぽい色の髪をした男性。昔のヨーロッパの人が着ていたような服を着ています。他のメンバーに比べ少し歳をとっているように見えました。手には炎の上がるパイプを持っています。デビルガンダム細胞(DG細胞)に感染していたチボデー・クロケット、サイ・サイシー、ジョルジュ・ド・サンド、アルゴ・ガルスキーの4人を一撃で倒していました。主な搭乗モビルファイターはシャッフルダイヤ。

ジャック・イン・ダイヤ(旧シャッフル同盟)が登場したのは第14話~第15話。第17話はナレーション部分、第32話は半透明の挿絵、第45話はお化けでの登場でした。

ブラック・ジョーカー

ブラック・ジョーカー。紫色の髪をした女性。鎖を武器としているようでした。主な搭乗モビルファイターはシャッフルジョーカー。

ブラック・ジョーカー(旧シャッフル同盟)が登場したのは第14話~第15話。第17話はナレーション部分、第32話は半透明の挿絵、第45話はお化けでの登場でした。

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