マーキロット・クロノス

マーキロット・クロノス

マーキロット・クロノス。ネオギリシャ代表のガンダムファイター。主な搭乗モビルファイターはゼウスガンダム。とっても大きな身体のガンダムファイターです。ドモン・カッシュの倍はあるかも...。第13回ガンダムファイトの優勝候補に挙げられていました。

マーキロット・クロノスはガンダムファイト決勝大会ではドモン・カッシュのゴッドガンダム、ジェントル・チャップマンのジョンブルガンダムに敗れるものの、ランタオ島で行われた最終バトルロイヤルへの進出を果たしていました。

マーキロット・クロノスはガンダムファイト決勝大会開始時はデビルガンダム細胞(DG細胞)には感染していなかったみたいだけど、ランタオ島の最終バトルロイヤルの時点ではデビルガンダム細胞に感染していて、東方不敗の手先になっていました。

ランタオ島でのマーキロット・クロノスはデビルガンダム細胞(DG細胞)の影響によって以前よりも強さを増しているみたいでした。最初はドモン・カッシュのゴッドガンダムのゴッドスラッシュであっさりと両断されていたけど、その後、(デビルガンダム細胞の自己再生機能によるものと思われる)復活を遂げてからはドモン・カッシュをかなり苦しめていました。でも、ドモン・カッシュを倒すには至らず、最終的にはゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーを受けて沈められていました...。

マーキロット・クロノスは作品中では「マーキロット」とだけ呼ばれ、フルネームは登場しませんでした。

マーキロット・クロノスが登場したのは第26話、第32話、第41話。

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