ミケロ・チャリオット

ミケロ・チャリオット

ミケロ・チャリオット。ネオイタリア代表のガンダムファイター。主な搭乗モビルファイターはネロスガンダム、ガンダムヘブンズソード。必殺技は「銀色の脚」、「虹色の脚」。「銀色の脚」と「虹色の脚」はモビルファイター搭乗時だけでなく生身の身体でも繰り出す事が出来ます。

ミケロ・チャリオットはガンダムファイトの予選でドモン・カッシュのシャイニングガンダムと戦い、そこで搭乗モビルファイターのネロスガンダムの頭部を破壊されて敗れるけど、その後、一度敗退したのにも関わらずガンダムファイト決勝大会へと進出していました。これにはネオホンコン首相のウォン・ユンファが絡んでいるようで、ガンダムファイトへの復帰を果たしたミケロ・チャリオットはウォン・ユンファの手下になっていました。

決勝大会ではドモン・カッシュに再び敗れるものの、ランタオ島で行われる最終バトルロイヤルへと進出していました。

ランタオ島では東方不敗の下の部下としてドモン・カッシュのゴッドガンダムに襲い掛かるけど、最後はサイ・サイシーのドラゴンガンダムとアルゴ・ガルスキーのボルトガンダムに搭乗機ガンダムヘブンズソードを撃破されていました。多分、亡くなったものと思われます。

ミケロ・チャリオットはガンダムファイト予選時にはデビルガンダム細胞(DG細胞)に感染していなかったみたいだけど、決勝大会では感染した状態になっていました。デビルガンダム細胞に感染したミケロ・チャリオットは予選時よりも遥かに強くなっていました。

ミケロ・チャリオットの必殺技「銀色の脚」は蹴りと共にピンク色の鎌状のものを飛ばす技で、「虹色の脚」は虹色に変色した脚による蹴りと共に虹色の鎌状の光を飛ばす技です。「虹色の脚」の方は綺麗な花火も上がります。「銀色の脚」よりは「虹色の脚」の方が威力が高いみたいです。

ミケロ・チャリオットが「虹色の脚」を使うようになったのはデビルガンダム細胞(DG細胞)に感染した後で、ドモン・カッシュと最初に戦った時点で使わなかった事を考えると...デビルガンダム細胞による戦闘能力の向上によって可能になった技なのかも...。

ミケロ・チャリオットが登場したのは第1話、第32話~第34話、第41話~第42話。第25話は実物ではなくドモン・カッシュの思い出しっぽい挿絵っぽい感じでの登場でした。

TOPへ