ドモン・カッシュ

ドモン・カッシュ

ドモン・カッシュ。20歳。ネオジャパン代表のガンダムファイター。コロニー格闘技の覇者。シャッフル同盟の1人、キング・オブ・ハート。右手の手の甲には「King of heart 4711」と書かれたキング・オブ・ハートの紋章が浮かび上がります。搭乗モビルファイターはシャイニングガンダム、ゴッドガンダム。ドモン・カッシュは地球に降りたデビルガンダムを見つけ出す事とデビルガンダム事件によって国家反逆罪で永久冷凍刑になっている父を助け出すために優勝する事を目的として第13回ガンダムファイトに参加。ガンダムファイトでは見事に優勝を飾り、デビルガンダムも三度に渡る戦いの末に打ち滅ぼしていました。

ドモンカッシュは生身での戦闘能力も高く、飛び交う銃弾を素手で掴んだり、ビルの瓦礫を素手で砕いたりも出来ます。

ドモン・カッシュはデビルガンダムを三度倒しています。一度目はガンダムファイトの予選中にギアナ高地で遭遇したデビルガンダムを、シュバルツ・ブルーダーに教えられた明鏡止水の心によって倒し、二度目はネオホンコン(ウォン・ユンファ)の手によって復活したデビルガンダムを決勝大会のランタオ島でのバトルロイヤルの中で、シャッフル同盟やシュバルツ・ブルーダー(キョウジ・カッシュ)の助力を得て倒し、三度目はネオジャパンに運ばれてウルベ・イシカワの手で蘇ったデビルガンダムを、レイン・ミカムラとの愛の力によって倒していました。デビルガンダムに対する三度の勝利はドモン1人の力によるものではなく、兄弟、恋人、仲間の支えや協力があっての勝利のようです。

ガンダムファイトに参加したドモン・カッシュは予選ではチボデー・クロケット、サイ・サイシー、ジョルジュ・ド・サンド、アルゴ・ガルスキーとの勝敗はつかなかったものの、決勝大会ではその4人にも勝利を収めて全勝でランタオ島のバトルロイヤルに進出。ランタオ島では師匠の東方不敗(マスターアジア)を倒し、ガンダムファイト第13回大会の優勝者となり、ガンダム・ザ・ガンダムの栄誉に輝いていました。

チボデー・クロケット、サイ・サイシー、ジョルジュ・ド・サンド、アルゴ・ガルスキーの4人とは戦いの中で友情を築き、ライバルであり親友と言った関係になっていました。

ドモン・カッシュはいつ頃からかはハッキリしないけどレイン・ミカムラの事が好きになっていたみたいです。多少のすれ違いはあったけど最後にはレイン・ミカムラに自らの愛を告げ、レイン・ミカムラと仲良しになっていました。レイン・ミカムラもいつの頃からかドモン・カッシュの事が好きだったみたいです。

ドモン・カッシュが登場したのは第1話~第49話。主人公らしく全話に登場していました。

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