カルルマン・ドゥカートゥス
カルルマン・ドゥカートゥス
カルルマン・ドゥカートゥス。ヴェスパがラゲーンの街を襲撃した際に母親を失って戦災孤児になった赤ん坊。単にカルルって呼ばれる事が多かったみたい。カテジナ・ルースに保護されたあとはシャクティ・カリンが母親代わりになっていました。ファラ・グリフォンの鈴の音を感知したり、エンジェル・ハイロウにいるシャクティ・カリンの事を感じたりとニュータイプ能力を発揮していました...。カルルマンはウッソ・エヴィンよりもニュータイプっぽい時もあって、前にジュドーが「子供はみんなニュータイプ」って言ってたけど、赤ちゃんはもっとニュータイプって事なのかな...。
カルルマンはエンジェル・ハイロウの力の影響で立ったり、喋ったりできるようにもなっていたけど...あれって一時的なものだったのかな...それともエンジェル・ハイロウが地球から去ったあとも続いたのかな...。物語の中ではちゃんとは描かれていなかったけど、そう言うのってちょっと気になります...。
カルルマン・ドゥカートゥスの「ドゥカートゥス」って響きがちょっとだけ「ドゥカー・イク」に似ているような気がする...。
カルルマン・ドゥカートゥスが登場したのは第01話~第21話、第23話~第24話、第26話~第28話、第30話~第51話。第22話はハロの投影した映像のみでした。