ハンゲルグ・エヴィン

ハンゲルグ・エヴィン

ハンゲルグ・エヴィン。ウッソ・エヴィンのお父さん。リガミリティアの指導者で真のジン・ジャハナムです。「凄い人」みたいな感じで出てきたんだけど...実際には思ってたよりも器が小さい感じでちょっとガッカリの人物でした。

ハンゲルグ・エヴィンは戦いを前線で指揮して引っ張っていたけど...最後は特攻を仕掛けようとするジャンヌダルクからこっそりと抜け出していました。姫は生き延びてやらなくちゃいけない事がある人間もいると思うし、特攻に付き合わない事は悪い事じゃないと思うけど...でも、特攻を覚悟した戦友たちの前から一人でこっそりと抜け出したところはとっても嫌いです...卑怯者っぽくて。ちゃんと「死にたくないから艦を下りるね、あとはみんなで頑張ってね」ってムバラク艦長に一言でも言ってから降りれば良いのに...。ムバラク艦長だって特攻を無理強いする事はないと思うんだけど...。

ザンスカール帝国との戦いが終わった後のハンゲルグ・エヴィンについては消息不明だけど...多分、助かってどこかで生きてるんだと思います。

ハンゲルグ・エヴィンが登場したのは第41話~第43話、第47話~第48話、第50話。第10話と第45話はハロがシャボンに投影した映像のみの登場です。51話はジャンヌダルクに重なって薄っすらと映った姿のみです。

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