第七話「ガザの嵐」の感想・レビュー

機動戦士ガンダムZZ 第七話「ガザの嵐」

第七話「ガザの嵐」はガザの嵐隊とZガンダムが戦うお話。

エンドラ

エンドラはアーガマを追ってシャングリラ内に入ってきていました(前話の終わりから)。

ガザD

ガザDはガサCの後継機みたいに見えました。「C」次で「D」って事なのかな...。ガザCと同じで可変型。でもガサCよりもお腹周りの強度が強くなっているようでした。

ガザの嵐

パンパー隊長とワイムとビアンの三人のガザD三連隊を「ガザの嵐」隊って言うみたいです。パンパーの涙の訴えをマシュマーに聞き入れてもらってZガンダム討伐のために出撃しました。ガザの嵐隊は出撃の際に赤と緑の煙を出して空に薔薇の花を描いました。チームワークはいいみたい。

ガザの嵐隊はファからジュドーに操縦を代わったZガンダムにガザストームフォーメーションを仕掛けていました。ガザストームはガザD三機がモビルアーマー形態になって赤い煙を出してそれで自分たちの姿を隠す攻撃みたいです。でも自分たちの姿だけを隠すはずが...煙の拡散が早すぎて面自分たちも敵(Zガンダム)を見失う事になっていました...。そのあと煙はルー・ルカがシャングリラの外壁に開けた穴から宇宙にみんな出て行っていました。煙が晴れたあとは三機ともZガンダムに撃破されて、煙が出て行った穴と同じ穴から宇宙へと放り出されていました...。

「ガザの嵐」隊のワイムは唇白い何か塗ってるような感じだったけど...ちょっと気持ち悪い感じでした...。

アーガマ

アーガマは閉鎖中の工業用ハッチを開けて宇宙に出て行くつもりみたいです。

ジャンクの山に隠れていたけど敵の演説に煽られて発進していました。

ファ・ユイリィ

敵襲を受けてファがZガンダムで出撃。でもワイムのガザDに苦戦して...ルーのコアファイターに助けられていました。途中からはお決まりの交代でジュドーにZガンダムを任せていました。

トーレス

トーレスは今回はファのZガンダムを支援するためにメタスで出撃...。通信士なのに大変そう...。トーレスのメタスは「ガザの嵐」隊のビアンのガザDと交戦するけど苦戦。メタスはやっぱりお腹が弱いのかガザDにお腹を閉められて上半身、下半身を分断されていました...。ブライトさんもトーレスをモビルスーツで出すなんて...ちょっと可哀想...。

ジュドー・アーシタ

ジュドーはゲモン・バジャックに捕まっていたけど...、ルー・ルカと言う女の子に助けられていました。

ゲモン・バジャックから逃れたあとはZガンダムの操縦をファと交代してガザの嵐隊と交戦。ガザの嵐隊のガザストームを受けて煙で視界を遮られるけど...ルー・ルカがコアファイターのミサイルでシャングリラの外壁に穴を開けて煙を外に逃がしてくれたお陰で煙は消えて、そのあとはガザDを三機とも撃破してコロニーの外に放り出していました。ガザDを一気に三機つぶすあたりは初期のカミーユよりも成長が早いような気がします...最初にZガンダムに乗った時は(Zガンダムの調子が悪かったのもあるかもしれないけど)カミーユよりもずっと下手っぽく見えたのに...。

ルー・ルカ

ラビアンローズからきた女の子。青いパイロットスーツを着ていました。エゥーゴのパイロットみたい...コア・ファイターに乗ってガザDと戦闘していました。ルー・ルカはジュドーよりも背が大きかったし大人びていたけど...年上なのかな...?ルーはゲモンの頭を背後から金属パイプで叩いていました...迷いのないところがいいかも...。

ビーチャとモンド

ビーチャとモンドはいまいちやる気が無いみたいでした...。姫としてはビーチャとモンドみたいな感じの人は軍にはいらないと思うんだけど...。ビーチャとモンドも嫌なら嫌で直ぐにでも艦を降りればいいのに...。

ゲモン・バジャック

ゲモン・バジャックはジュドーに襲い掛かるけど...ルー・ルカに金属パイプで後ろから殴られて...そのあとずっと気絶していました。何しに出てきたんだろう...?

ヤザン・ゲーブル

最後にヤザンが豚(食料?)を抱えて去って行っていたけど...グリプス戦役期の頃のヤザンはどこに...。

全体

第七話までみたけど...中身の無い話がいまだに続いているような気がします。今日はまだルー・ルカと言う新キャラクターが登場しただけ少し話が進んだと思うけど...。

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