V2アサルトガンダム

V2アサルトガンダム

V2アサルトガンダム(※)。リガミリティアのモビルスーツ。V2ガンダムにアサルトパーツを装備したパッケージの事です。主なパイロットはウッソ・エヴィン。

(※この「V2アサルトガンダム」と言う呼び方は作品中には出て来ませんでした...「V2アサルト」とは呼ばれていたけど...。でも、バスターパーツを装備したパッケージの事を「V2バスターガンダム」って呼んでいた場面があったので、アサルトパーツを装備したパッケージの事を「V2アサルトガンダム」って呼んでも差し支えないかなって思って姫が勝手に命名してそう呼んでいます。「ガンダム」って最後に付いた方が響きが良いと思ったので。)

アサルトパーツはV2ガンダムの対ビーム防御能力の向上を目的としたパーツだと思われます。アサルトパーツはV2ガンダムの体を覆う鎧のように肩部、腰部、膝部に取り付けらる対ビーム用の防御パーツで、アサルトパーツ部分に当たったビームは無効化されていました。でも、ビームに対する対弾性はビーム数発分しかなくて、各パーツは数発のビームを受けた後には壊れていました。また、アサルトパーツは実体弾に対する対弾性はほとんど無くて...ネネカ隊のランチャーを受けただけで破壊されていました。V2ガンダムの装甲はネネカ隊のランチャーを受けても何でもないところと見ると、本当に対ビーム専用の鎧だったみたいです...。

アサルトパーツはメガビームライフル、メガビームシールドと一緒に用いられる事もありました。メガビームライフルで火力の大幅な向上を、アサルトパーツで対ビームへの対弾性の向上を図り、メガビームシールドで敵機のビームサーベルや高火力ビーム(多分アサルトパーツでは防げないと思うビーム)に対応してるんだと思います。強そうだけど、重そうです。また、アサルトパーツはバスターパーツと一緒に装備される事もありました。こっちも重そうです。

V2アサルトガンダム、アサルトパーツが登場したのは第49話~第50話。

TOPへ