ノイエ・ジール

ノイエ・ジール

ノイエ・ジール。アナベル・ガトーがアクシズ先遣隊から譲り受けたモビルアーマー。主なパイロットはアナベル・ガトー。ノイエ・ジールは機体の緑色がクインマンサ、腕がケーブルで延ばせるところがジオング、脚部を持っていないところがジオングやアルパ・アジールに似てるかも...。アナベルガトー曰く「まるでジオンの精神が形となったようだ」との事です...。

ノイエ・ジールの主な武器は左右の肩にそれぞれ2門あるビーム砲、腹部のビーム砲、ケーブルを使って伸ばす事のできる腕、掌のビーム砲、機体の後部に搭載されている実体弾。腹部のビーム砲はアクシズ艦隊への突破を仕掛けた時に使っていた姿が見られだけで、ほとんどは両肩のビーム砲を使っていたみたいです...。掌のビームの砲門はビームサーベルを作り出す事もできるみたいでした。あと、ケーブルで伸ばす事のできる腕の他に四本の「隠し腕」みたいな腕を持っていました。機体全体にはIフィールドと言うビーム用のバリアが施されていて、強力なビームの攻撃も防ぐ事ができるみたいでした。

ノイエ・ジールは沢山の軍艦やモビルスーツを撃墜して活躍したけど、最後は連邦の艦隊に突破を仕掛けた中でサラミスのブリッジに突撃して沈んでいました。

ノイエ・ジールが登場したのは第11話~第13話、ジオンの残光。

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