ガンダム試作三号機・デンドロビウム

ガンダム三号機・デンドロビウム

ガンダム試作三号機。連邦軍のモビルスーツ。ラビアンローズにあったのをアルビオン隊の人たちが強奪していました...。主なパイロットはコウ・ウラキ。姫はガンダム試作三号機の事をガンダム三号機って呼んでたけど...ガンダム試作一号機、ガンダム試作二号機と同じで本当はガンダム試作三号機って言うみたいです...あとになってお友達に聞いて知りました...。作中(劇場版だったかな?)では「試作ガンダム三号機」って言う言葉は出てきたと思うけど...「ガンダム試作三号機」って言う言葉は出てこなかったような気がします...。

ガンダム試作三号機はガンダムの機体にオプションとして巨大なウェポンコンテナ、Iフィールドの発生装置、大推進器、二本の巨大アーム、大型のビーム砲を装備する事ができて、全てのオプションを装備したガンダム試作三号機はモビルスーツと言うよりもモビルアーマーに近く、オプション群の中心にガンダムの頭部がちょこんと見えるような感じでした。大きさも元のガンダムに比べて凄く巨大になっています。この巨大なモビルアーマー形態の事をデンドロビウム、基盤となっているガンダムの事をステイメンと言うみたいです。この「デンドロビウム」と言う呼び名も作品の中では出てきませんでした...。デンドロビウムは「ガンダム」と言える部分が「常に見えている頭部」と「オプションの隙間から出す事のできる腕」くらいで...全体的には「ガンダム」とは程遠いような気がしました...。ガンダム試作三号機は機体が巨大だけど大きな推進器がついていてとっても高機動になってました。あと、攻撃力も高くて、巨大なアームはビームサーベルを使う事ができて、ムサイ級の艦橋を一刀両断で斬り落とすほどの威力があって、巨大ビーム砲はリリー・マルレーンを一撃で沈める程の威力を持っていました。防御にはIフィールドがあって、敵のビーム兵器を完全に防いでいました。ガンダム試作三号機・デンドロビウムは高い機動力、攻撃力、防御力が揃った移動要塞みたいです。

ガンダム試作三号機が登場したのは第11話~第13話、ジオンの残光。

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