ガンダム試作一号機/フルバーニアン

ガンダム試作一号機/フルバーニアン

ガンダム試作一号機。連邦軍のモビルスーツ。主なパイロットはコウ・ウラキ。担当エンジニアはアナハイムエレクトロニクス社のニナ・パープルトン。姫はガンダム試作一号機の事をずっとガンダム一号機って呼んでたんだけど...本当はガンダム試作一号機って言うみたいです...0080を見終わったあとにお友達情報で知りました...。ガンダム試作一号機は形、カラーリング、上下に分離する機構を見ると初代ガンダムに近い感じがします。でも間接の可動域が広くなっているところだったり、肩部装甲やシールドを見るとガンダムMk-IIっぽいかも...。初代ガンダムとガンダムMk-IIの中間なのかな。主な武器はビームサーベルとビームライフルでとっても標準的だけど、ビームライフルはちょっと変わっていて...ジッテつきでした。

ガンダム試作一号機はそのままだと宇宙ではジム以下みたいだったけど、でもフルバーニアンに換装する事で宇宙での戦闘力が大幅に向上するみたいでした。その高い機動力はシーマ・ガラハウに「バッタ」と言われるほど(?)でした。ガンダム試作一号機フルバーニアンは戦う機会が少なかったせいか...そんなに大きな戦果は上げられなかったように見えたけど、ケリィ・レズナーのヴァル・ヴァロを撃墜したり、アナベル・ガトーのガンダム試作二号機と引き分けたりしていました。ガンダム試作一号機は最後はアナベル・ガトーのガンダム試作二号機との戦いで差し違え...爆発...宇宙の塵と化していました...。

ガンダム試作一号機が登場したのは第1話~第6話、ジオンの残光。

ガンダム試作一号機フルバーニアンが登場したのは第6話~第10話、ジオンの残光。

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