ルクレツィア・ノイン

ルクレツィア・ノイン

ルクレツィア・ノイン。地球統一連合の特尉(オズ所属)。オズを抜けた後はサンクキングダムの近衛兵。サンクキングダム崩壊後はピースミリオンに所属。主な搭乗モビルスーツはエアリーズ(緑色)、トーラス(白色)。海底に沈んでいるウイングガンダムを回収する際にはパイシーズにも乗っていました。

ルクレツィア・ノインは最初はレイクビクトリア養成所の教官を務めていたけど、ゼクス・マーキスと再会した後はゼクス・マーキスの手助けを行っていました。ゼクス・マーキスがオズを抜けた後は自身もオズを抜け、リリーナ・ピースクラフトの下で復興したサンクキングダムに所属します。サンクキングダム近衛兵として部隊指揮を行っていました。オズの侵攻によってサンクキングダムが崩壊した後はカトル・ラバーバ・ウィナーと一緒にに宇宙へと上がり、デュオ・マックスウェルとトロワ・バートンを仲間に加えてピースミリオンに合流。ガンダムチームと共にピースミリオンの一員として行動していました。

ルクレツィア・ノインはゼクス・マーキスの事が好きみたいです。ゼクス・マーキスの方ははっきりしないけど、お互いに好きなのかな?

ルクレツィア・ノインは常にゼクス・マーキスを立てていたようです。ビクトリア養成所を卒業する際も主席をゼクス・マーキスに譲り、自分は次席だったらしいです。

ルクレツィア・ノインはウイングガンダムを探している時にサリィ・ポゥと出会い、サリィ・ポゥとは信頼の出来るお友達になっていました。

ルクレツィア・ノインはレイクビクトリア基地の教官時代に張五飛にその甘さを指摘され、その後、一時期は戦士としての道を選んだように見えたけど...結局は自分が強い戦士であるかどうかと言う事よりも世界の平和のために何が出来るかと言う事を優先的に考えて行動するようになっているようでした。

ルクレツィア・ノインはホワイトファング、世界国家、ピースミリオンの3勢力の戦いの中、地球と宇宙との間に戦争を引き起こし地球を滅ぼそうとするゼクス・マーキスとは対立する関係にあったけど、最後の方ではゼクス・マーキスの考えを理解し、ゼクス・マーキスの側に身を寄せてゼクス・マーキスの戦いを見守る役目を果たしていました。

ルクレツィア・ノインは終戦後もゼクス・マーキスの生存を信じていました。

ルクレツィア・ノインが登場したのは第4話~第11話、第14話~第16話、第28話~第31話、第33話、第35話~第36話、第38話~第45話、第47話~第49話。第6話はモニターの中のみの登場。第27話は回想の中のみでの登場でした。

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