グランドマスターガンダム

グランドマスターガンダム

グランドマスターガンダム。デビルガンダム四天王(ガンダムヘブンズソード、グランドガンダム、ウォルターガンダム、マスターガンダム)の集合体で、デビルコロニーの動力炉。主な搭乗ガンダムファイターはウルベ・イシカワ少佐。

グランドマスターガンダムは頭部がマスターガンダム、胴体部と脚部がグランドガンダム、両腕と翼がガンダムヘブンズソード、尻尾がウォルターガンダムになっていました。機体の大きさはかなりの大きさで、グランドガンダムよりも更に大きいように見えました。

グランドマスターガンダムの主な武器は長い角状のパーツ、羽、両腕の大きな爪、尻尾。長い角状のパーツはグランドガンダムのもので、敵機を突き刺す攻撃が出来ます。羽は翼から切り離して飛ばす武器、両腕の大きな爪は敵機を掴む武器です。共にガンダムヘブンズソードのパーツです。尻尾はウォルターガンダムそのもので、鋭い牙による噛み付き攻撃が可能です。あと、頭部マスターガンダムは手から黒い光弾(ダークネスフィンガー?)を出す事が出来ます。

グランドマスターガンダムはガンダムマックスターの豪熱マシンガンパンチを弾き返し、ガンダムローズのローゼスハリケーンも効かず、ゴッドガンダムの石破天驚拳の直撃でも無傷...ウルベ・イシカワ少佐の言う通り「無敵のメイン動力炉」振りを発揮していたけど...シャッフル同盟5人による「爆熱シャッフル同盟拳」を受けると意外と簡単に沈んでいました。

グランドマスターガンダムは「シャッフル同盟拳」を受けて一度は行動不能になるけど、その後、デビルガンダム細胞(DG細胞)の再生機能で復活。そしてドモン・カッシュ抜きのシャッフル同盟と戦い、ガンダムマックスターのマシンガンパンチ、ドラゴンガンダムの真流星胡蝶剣、ガンダムローズのローゼスハリケーン、ボルトガンダムのグラビトンハンマーの一斉攻撃を物ともしない強さを見せるけど...最後は何となくの内にシャッフル同盟の人達に倒されていました...。何によってトドメを刺されたのかは不明です...。

グランドマスターガンダムの再生復活後は頭部マスターガンダムの左腕が砲に変化していました。更にマスターガンダムの口の中にも砲がありました...最初(再生復活前)からあったのかどうかは不明です。

グランドマスターガンダムが「爆熱シャッフル同盟拳」を受けて行動不能になった時、パイロットだったウルベ・イシカワ少佐はコックピットの中で崩れ去っていたけど、その後、再生復活したグランドマスターガンダムはパイロット不在の状態なのにシャッフル同盟を倒そうと動いていました。意志を持って動いていたのかな...。

グランドマスターガンダムが登場したのは第48話~第49話。

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