ガンダムF91

ガンダムF91

ガンダムF91。連邦軍のモビルスーツ。最初はただの「F91」だったけど、スペースアークのレアリー・エドベリ艦長代理さんによって「ガンダムF91」と言うコードを与えられていました。理由は「F91」の姿が「ガンダム」に似ていたからだったみたい。主なパイロットはシーブック・アノー。ガンダムF91はシーブックの乗っていた一機しか確認できませんでした。ワンオフ機なのかな...たぶん。

ガンダムF91の武装にはビームライフル、ビームサーベル、ビームシールド、頭部と胸部のバルカン砲、ビームランチャー、バックパックの大型ビーム砲があり、特にパックパックの大型ビーム砲はガンダムF91の大きな特徴の一つで、敵のモビルスーツをビームシールド毎貫くほどの高火力のビームを放つ事ができるみたいでした。この大型のビーム砲は可動式になっていて、普段は邪魔にならないように機体の後部にあって、使用時にだけ小脇に抱えて使うようになっていました。ビームシールドは連邦軍のモビルスーツの中ではガンダムF91だけに装備されているみたいです。ジェガンやヘビーガン、Gキャノンと言った連邦軍の他の機種では確認できませんでした。ガンダムF91の手首はかなりの高速で回転する事ができるみたいで、両手にビームサーベルを持ってグルグルと回してバグを次々に倒していました...。

ガンダムF91にはバイオコンピュータと言うものが搭載されているみたいです。それが具体的にどんなものなのかは分からないけど...バイオコンピュータを搭載していると何かいい事がありそうな感じでした...。

ガンダムF91は本気を出すと...肩から放熱版みたいな物が出たり、顔が開いて口が現れたりするみたいです。さらには「質量を持った残像」を残しながらの移動ができるみたいでした...。どう言う仕組みで「質量を持った残像」を作り出しているのかは姫には分からないけど...姫にできる事と言えば超常現象で無い事をただただ祈るだけです...。

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