第06話「戦士のかがやき」の感想・レビュー

機動戦士Vガンダム 第06話「戦士のかがやき」

第06話「戦士のかがやき」はワタリー・ギラ大尉が爆死するお話。

ウッソ・エヴィン

ウッソは秘密工場に攻撃を仕掛けてくるワタリー・ギラ大尉のゾロ隊に対してコアファイターで交戦。そのあと射出されたハンガーとドッキングして...戦闘機の状態で戦います。ウッソはブーツの無い状態のままでモビルスーツの上半身に変形してゾロを切りつけていました...ちょっと違うけどガンダム一号機フルバーニアンがヴァル・ヴァロにトドメを刺した場面を思い出しちゃいました。戦闘機状態で戦っていたガンダムはさらに射出されたブーツとドッキング変形してモビルスーツ形態になるけど...戦況がフリになったと見たワタリー隊は後退して行きました...。

ウッソが潜伏場所に帰るとオイ・ニュング伯爵とカテジナ・ルースがヴェスパに連れて行かれた事を知ります。ウッソはカテジナ・ルースが連れて行かれた事には動揺していたけど...でもオイ・ニュング伯爵には興味が無いみたい...戦死しても構わないような感じがありました...酷い...。

ウッソはガンダムに乗ってカテジナ・ルースたちの乗って行ったワッパを追います。そして破損したゾロを発見するけど...それが罠だったみたい...ガンダムが近づいたら爆発していました...。さらに地面の中に隠れていた(?)ワタリー・ギラのゾロがガンダムの後ろから掴みかかり、ガンダムを引き倒したと思ったら...ゾロは瞬時に前方に移動(姫なら前方に回り込まないでそのまま直ぐにガンダム撃破を試みるけど)...ウッソのガンダムは手首グルグルパンチを受けたり、斬りつけられたりで撃墜されかけていました...。でも最後は空中から迫ってくるワタリー・ギラのゾロにビームサーベルを投げつけて撃墜。ワタリーは脱出ポッドでゾロから脱出するけどウッソはそれを捕獲。そのあとウッソを見たワタリーはガンダムのパイロットが子供だったと言う事を知って泣いていました...ウッソのために...。そして最後はウッソの前で自爆していました...。

ワタリー・ギラ大尉

脅えて敵に背を向ける部下やご夫人に対して非礼な態度をとる部下を平気で殺害していました...。最後はガンダムとの戦いに敗れ...自爆していました...。

ガンダム

ガンダムにはビームシールドが装備されていました...肘から発生させるみたいです。このビームシールドはモビルスーツの状態にならなくても発生させる事ができるみたいでした...便利です。あと両方の肘から発生させる事ができるみたいです。

オイ・ニュング伯爵とカテジナ・ルース

オイ・ニュング伯爵とカテジナ・ルースは工場に潜入していたクロノクル・アシャーに人質にされて、工場を脱出するクロノクルに連れて行かれていました...。そのあとクロノクルはワタリー・ギラ隊と合流していました...。オイ・ニュング伯爵とカテジナ・ルースは捕虜になっていたけど...このあとどうなっちゃうのかな...ちょっと心配です。

シャクティ

シャクティはウッソが自分の知っているウッソではない感じを受けて悲しんでいました...。そして鏡に「I'll go back to kasalelia」と書いていました...。姫は日本語以外ほどんど分からないけどシャクティの言葉からすると「カサレリアに帰ります」と言う意味っぽいです。

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