第17話「帝国の女王」の感想・レビュー
機動戦士Vガンダム 第17話「帝国の女王」
第17話「帝国の女王」はここまでの総集編が主軸のお話。その中でザンスカール帝国の姿が少し見えてきます。
リーンホース
宇宙に上がった旧式戦艦リーンホースは太陽電池ハイランドを目指すみたいです。
太陽電池ハイランド
ウッソたちの乗る宇宙引越し公社偽装シャトルは太陽電池ハイランドに到着。みんなでザンスカール帝国のムッターマ・ズガン将軍の放送を見ていました。太陽電池ハイランドは地球に電力を送っていた施設で現在は使われていないみたいです。
ザンスカール帝国
ザンスカール帝国はサイド2に本国があって、マリアの心、マリア主義を広めるために戦力を使ってるみたい。
マリア・ピァ・アーモニア
マリア・ピァ・アーモニアはザンスカール帝国の女王。ギロチンや戦いが好きではないみたいです。悪そうな人には見えませんでした。
フォンセ・カガチ
フォンセ・カガチ。ザンスカール帝国の首相らしいです。
ドゥカー・イク少佐
ドゥカー・イクはいつの間にか地球から宇宙に上がってきて、階級も大尉から少佐に上がっていました。女王マリアの前では昔のヨーロッパの人みたいな変なカツラをつけて喋っていたけど...違和感たっぷりです。
モトラッド艦
タイヤつきの軍艦。バイク乗りのドゥカー・イク少佐が技術的アイディアを提供しているみたいです。モトラッド艦はその形だけで敵を恐怖に陥れて戦わずして敵を降伏させる事ができるそうです...本当かな...。
時代背景
それぞれのスペースコロニーが独立を望んで勝手に戦争を始めた戦国時代...らしいです。ザンスカール帝国の女王マリアはこの混乱をまとめたいみたい。
インターバルのハロとフランダース
フランダースが巨大ハロに乗り始めました...。