第四十三話「脱出」の感想・レビュー

機動戦士ガンダム 第四十三話「脱出」

第四十三話「脱出」はア・バオア・クー戦とそこからの脱出のお話。「機動戦士ガンダム」の最終回です。

リックドム

リックドムのバズーカがしばらく見ない内に連射式になっていました...。

ガンキャノン

ガンキャノンのライフル...普通のビームライフルの時とバルカンみたいに素早い連射をしている時があります。切り替え可能?

足を撃ち抜かれたのはザクのバズーカかと思ったら...そのあと最後に道連れとして倒したザクが持っていたのはマシンガン...。足を撃ち抜いたザクとは違うザク...?そう言えばちょっと遠くにいるように見える...。でも、だとしたらガンキャノンの足を撃ち抜いたザクはどこに行ったの?その辺にいたら危ないよ~。

ジオング

ジオングは頭部がコックピットになっていて、それが取れて脱出可能なようになっているみたい。

ジオングの手から出るビームはシールドごとガンダムの左腕を破壊...、頭部にある口からのビームはガンダムの右腕を破壊...全体的に火力が高いみたい。

ガンダム

ガンダムのビームサーベル...両方ないかと思ったら...両方あったり...右のビームサーベル見えなかったり、また両方無かったり、再び両方あったり...と思ったら両方消えたり...と思ったら両方出現したり...そして右だけになったと思ったら両方無い...最終回にきて今まで無いほどに複雑怪奇...。

ガンダムのビームライフル...撃った後に撃ったビームがツインになっているように見えるシーンが...。

ジオングに頭を全て吹き飛ばされたあと...アゴだけが残っているカットが...。

ガンダムって勝手に動くの...?アムロが乗っていないのに歩いて...突然上に向ってライフルを撃っていたけど...。

最後に上半身を飛ばした後に残ったガンダムの下半身とコアファイター...下半身に対するコアファイターのつき方ってあの向きでいいの?Gスカイみたいになっているけど...姫は裏表が逆なように感じる...。気のせい?

シャア

シャア...アムロに追い詰められやっとノーマルスーツを着ていました...ジオングの中で...。ララァに言われて着るような事を言っていても着てなかったのに...。

ジオングの頭部がガンダムに撃破された時、シャアも一緒に爆発したかと思ったら...いつの間にか脱出していたみたい...素早すぎます。

シャアはどさくさにに紛れてキシリアを討ちザビ家打倒を完遂。1つでも目的を達成できて良かったですね。

シャアは最後どうなったんだろう...?キシリアが死んで脱出しようとしたザンジバルがサラミスに沈められて爆発した時にはもうその姿はなかったし...まさか爆発に巻き込まれて...なんて事はないよね?

アムロとシャア

共にモビルスーツを失って人間同士の銃撃戦からフェンシング...。シャアは最後はアムロを倒す事からまたザビ家打倒に...倒せる時に倒しておくのが戦場での鉄則だと思うけど...。セイラさんもいて止めていたから...仕方が無い?

セイラ

ア・バオア・クー内でお兄さん、シャアの居場所をすんなりと突き止めていました。敵兵の攻撃も読んでいたし...セイラさんもニュータイプ確定みたいです...。

シャアとは最後お別れっぽい感じでした。二人で仲良く暮らせばいいのに...。

ララァ

ララァ...死んでからもアムロやシャアには影響力があるみたい。

エンディングの名前は「ララァ」...やっぱりこれが正しいの?(タグだけでもララァで統一しておこうっと...。)

アムロ

アムロは死んだララァとは喋れるし、ホワイトベースのみんなは見えるし、テレパシーは炸裂するし...500メートルまで分かるなんて...ニュータイプ恐るべしです。

アムロはフラウ・ボゥの事を好きって言ってたけどフラウ・ボゥへの好きはやっぱり軽い好き、友達としての好きみたい...。

ホワイトベース

ホワイトベースもア・バオア・クーの戦闘の中で飛べなくなり...最後は爆発に巻き込まれ、沈んでいました...。今まで本当にご苦労様でした。

キシリア

ザンジバルでア・バオア・クーからの脱出を計るけど...シャアにバズーカで頭を吹き飛ばされてお亡くなりに...。頭が飛ぶ瞬間は気持ち悪いです...。ご冥福をお祈りします。ガルマと仲良くね。

インターバル

インターバルの絵が...昔の字だけのに戻っていました...。今頃なぜ?最終回だから?

最後

0080、連邦国政府とジオン共和国との間に終戦協定が結ばれた...って言っていました。これって戦争が終わったって事だよね?...めでたし、めでたしです。

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