第四十一話「光る宇宙」の感想・レビュー

機動戦士ガンダム 第四十一話「光る宇宙」

第四十一話「光る宇宙」はジオンと連邦の艦隊戦の中でララァの乗るエルメスが沈むお話。最後にギレンによってソーラレイが放たれ...続きます。

デギン

デギンはレビル将軍の下に和平交渉に出向いていきました。ギレンはそれを良く思ってなさそうでした...。

ソーラレイ

ジオンのコロニーを利用したソーラシステムの事のようです。最後に放たれていました。

キシリア

キシリアはシャアがジオンの息子である事も、ジオンの士官となった当初の目的がザビ家打倒であった事も知っていたみたい...。そしてシャアがザビ家打倒よりもニュータイプに関心を持ち始めていた事にも気が付いていたみたい...。おばさんみたいな顔して...何でもお見通し...怖い人です...。

ララァ

今回、ララァはエルメスで出撃、そしてガンダムと交戦。

ララァはビームライフルを失ったガンダムに対してビットをガンダムの近くに寄せて攻撃を行っていました...。ビームライフルがないからこそここは遠距離からの攻撃なんじゃないのかな...?ビットはあろう事かガンダムにビームサーベルで切り落とされていました...。ビットの使い方が間違っているような気が...でも姫の気のせいかも?

ララァはガンダムにやられそうだったシャアのゲルググの助けに入った時にガンダムのビームサーベルを受けて...エルメスと共に散りました...。ご冥福をお祈りします。アムロもシャアもララァもみんな可哀想...。

エルメスにガンダムのビームサーベルが刺さったあと、アムロとララァは幻想的な空間に浮かびながら会話をしていたけど...、姫には二人の言っている事の意味が良く分かりませんでした...。

ララァが死ぬ時に見えた幻っぽい映像...その時にかかった曲はスレッガーさんが死んでミライさんが悲しんでいる時にかかった曲と同じ...?

ここまでのまとめ。第三十四話のエンディングは「ララ」、第三十五話はエンディングに名前無し、第三十七話のエンディングは「ララァ」、第三十八話のエンディングは「ララア」、第三十九話のエンディングは「ララア」、第四十話タイトルは「ララァ」、第四十話エンディングは「ララア」、第四十一話エンディングは「ララァ」...。

エルメス

アムロ達はエルメスの事をとんがり帽子と呼んでました...。姫にはチューリップに見えてたんだけど...そう言われるととんがり帽子にも見えてきました。

エルメス...爆発の仕方が変でした。光が四方八方に出て行くあたりが...。

アムロ

敵の意思を読んだかのようにビットを撃破していくアムロ...もう手がつけられなさそうです。

ララアとアムロはお互いに声が届かないと思われるのに普通に話し合っていました。それがニュータイプ...?

アムロはララァが死んだ時に凄く涙を流していました。可哀想...。

ニュータイプ

アムロとララァが心を通わせている(?)時にシャアもとうとう目の前に謎の閃光が...アムロに押されっぱなしだったけど...シャアもニュータイプなの?

セイラとミライ

セイラさんにも閃光が...そしてミライさんにも閃光が...二人もニュータイプ?

ガンダム

ビームライフルを持っていたと思ったら、それが突然ビームサーベルになって、そして直ぐにまたビームライフルに戻っていました...使わないビームサーベルを無意味に抜いてみただけなの?あと、この間にシールドは突如半壊状態になって、そしてまた元通りになっていました...。

ガンダムはエルメスに破壊されたはずのビームライフルを持っている時がありました...。つま先が尖っているカットもまた出現...。

ガンダムはゲルググとの戦いで、左のビームサーベルを使っていたのに右のビームサーベルが抜けているカットが...。

ガンダムのシールドは上の方にも持つところがあるみたい...知りませんでした。

シャア

ララアを失い大声を上げるシャアが印象的でした。自分の不甲斐無さにか...ララァの死にか...とっても可哀想です...。

ゲルググ

ゲルググ...テキサスでは実剣だった薙刀がビームの刃になっていました...。

ハロ

ハロはやっぱり脳波レベルが想定できるみたい?

ア・バオア・クー

次回予告を見ると「アバオアクー」は「ア・バオア・クー」と書くみたいです。(前回までの文中の表記とタグを修正しなきゃ。)

TOPへ