第三十話「小さな防衛線」の感想・レビュー

機動戦士ガンダム 第三十話「小さな防衛線」

第三十話「小さな防衛線」はカツ・レツ・キッカが活躍してジオンの兵によるジムの爆破を未然に防ぐお話。

ホワイトベース

ホワイトベースの所属はティアンム艦隊の第十三独立部隊になりました。ホワイトベースのクルーの階級は...ブライトさんが中尉、ミライさんが少尉、セイラさんが軍曹、アムロが曹長、カイとハヤトが伍長、フラウ・ボゥが上等兵...リュウさんは戦死した事で二階級特進の中尉と言う事です。

このあとホワイトベースはジオンに対する囮役に使われるみたい...大丈夫かな?心配です。

フラウ・ボゥ

ついに...フラウ・ボゥの軍服に白いポッケが出現...オープニングの例のポッケです。...でも、それもワンカットだけで...そのあと直ぐに元に戻ってしまっていました...残念です。この調子(?)でオープニングのアムロの青いパイロットスーツもいつか出るのかな?

アムロ

連邦の軍人さんに叩かれていたど...特に大きな反応は見せませんでした。姫としては「ぶったね、ブライトさんとリュウさんとロランさんにしかぶたれた事ないのに...」と言って欲しかったです。でも右の頬を叩かれたのに左頬を冷やしていたのはなぜなの?

アムロはガンダムで出撃した時に「四機や五機のモビルスーツなぞ」って言ってたけど...強くなったんだね、アムロ。

逃げるアッガイを次々に撃破。やっぱり背中を見せて逃げる人には容赦がないアムロ...好感です。

ガンダム

シャアのズゴックに対してビームサーベルを使う時に右のビームサーベルを抜いたのに...次のシーンでは左のビームサーベルが抜けていて、そのあとはまた右が...、そして極めつけは背中に両方ともビームサーベルがあるのに手にもビームサーベルが...、最後はまた最初と同じ右抜けに...。夢中で見てたのにここまで酷いと醒めちゃいます...。あやちゃんは「気にしたら負け」と言ってたけど、でも気になるものは気になるよ~。次からは頑張ってできる限り「見て見ぬ降り」です。

シャア

ジャブローに侵入していたシャアはセイラさんと再会。シャアはセイラさんに軍から身を引くように言って去っていきました...。やっぱり妹の事が心配みたい...お兄さんとしてはいいお兄さん?

カツ・レツ・キッカ

カツ・レツ・キッカが誰なのかが判明しました。今まではキッカが女の子だと言う事だけが分かっていて、残った男の子のどっちがカツでどっちがレツなのか分からなかったんだけど...、オレンジの繫ぎを着ている方がレツで緑色の服の方がカツみたいです。カツもブライトさんやミライさんと同じ...白目がないです。ホワイトベースを降ろされそうでしたが、結局残る事になりました...よかったね。

アッガイ

アッガイ。色は全身が茶色、手にはミサイル発射口あってそこからミサイルと爪が出ます。あと腕が伸び縮みします。それを使って洞窟の中でお猿さんみたいな移動をする姿が可愛いです。右手にだけ真ん中にもミサイル発射口があるみたいです。この真ん中の発射口は両手にあるように見える時もあります。

ガンダムに撃墜されたアッガイの爆発の中からお星様が出ていました...爆発の中に見るメルヘンですね。

シャア専用ズゴック

シャアズゴは爪まで赤い時があります...。

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