第六話「ズサの脅威」の感想・レビュー

機動戦士ガンダムZZ 第六話「ズサの脅威」

第六話「ズサの脅威」はマシュマーがズサでアーガマを襲撃するお話。

ブライト・ノア

ブライトさんはジュドーを始めとしたジャンク屋さんたちにシャングリラを出るまでのお手伝いを頼んでいました。そしてできればそのあともお手伝いして欲しいみたい...。

でも...ブライトさんがニュータイプだと思っているジュドーを欲しがるのは分かるけど...他の人たちは今のところは必要性が薄いと思う...。今のアーガマがクルー不足で人手が必要だから?それとも仲間のみんなを受け入れないとジュドーがついてこないと思ったから?そうだとするとジュドー一人欲しさに余計な人を沢山抱え込む事になるけど...いいのかな...。

ジュドー・アーシタ

リィナ、エル、イーノ、モンド、ビーチャたちはアーガマのお手伝いをする事に賛成していたけど...ジュドーだけは反対して...一人アーガマを去って行きました...。でも、戦いの最中に(ズサがガザCを呼びに行ってる間に)ファのカミーユの話を持ち出しての説得や、ジャンク屋さん仲間の言葉やリィナの説得を受けてジュドーはまたZガンダムに乗って敵と戦う事になりました...。アストナージと交代してZガンダムに乗ったジュドーはファやジャンク屋仲間の協力もあってガザCとズサを退けていました。最後は結局これからもアーガマに協力する事になったみたいです。

ジュドーはZガンダムの操縦が最初の頃よりも少し上手になってきたみたい...慣れてきたのかな...。

アーガマ

アーガマはシャングリラを出て近くにきているラビアンローズに接触を図るつもりみたい。

ズサ

ズサ。アクシズの新型モビルスーツ。色は全身黄色で、丈が詰まったような感じの体形をしています。体中に実体弾が積まれていて、特に肩に背負った大きなミサイルポッドが特徴的です。このミサイルポッドは右肩だったけど...左肩には装備しないのかな?なんかバランス悪そう...。

ズサは交戦したメタスの腕を簡単に引き千切っていたけど...パワーはメタスよりはるかに強いみたい。でもズサのミサイルは見掛け倒しみたいです...、Zガンダムに当ててもZガンダムの装甲に傷一つつける事ができないなんて...。

ファ・ユイリィ

ファはアクシズのモビルスーツの出撃を知って、病院にいるカミーユが危ないと思い、それを守るためにメタスで出ました。そのあとマシュマーのズサと交戦。危ないところをアストナージのZガンダムに助けられていました。

アストナージ・メドッソ

アストナージはジュドーにこだわるブライトさんにジュドーが特別じゃないって分からせるために自らZガンダムで出撃。ファがズサにやられそうなところを助けていました。そのあとアストナージはジュドーとZガンダムの操縦を交代していました。

マシュマー・セロ

マシュマーはズサで出撃。最初はメタスと一騎打ちをしていたけど...Zガンダムが現れて二対一になったところでガザCを二機投入していました。でもこれだと二対三になるから騎士道的には卑怯になるような気もするけど...よかったのかな?一対一はよくて多対一はダメで多対多になると数は関係なくなるのかな?

ジュドーのZガンダムと戦っている最中に「ハマーン様」にもらった薔薇が折れて...そのあと怒ったマシュマーはちょっと強くなってZガンダムをガラクタの山に追い詰めていました。でも留めの一撃をZガンダムに避けられてしまい...逆にZガンダムにズサの左脚を落とされ、さらにメタスの鉄柱突撃を受けて...最後は退却していました...。

Zガンダム

Zガンダムの内側の二本の角の裏側が赤くなっているカットがあったけど...どうして突然赤くなったんだろう。

ヤザン・ゲーブル

ヤザン・ゲーブルはコロニーの中を飛ぶアクシズのモビルスーツを見たあとスクーターで激走して...最後はガラクタの山にぶつかっていました。...いったい何をしたかったんだろう?また一つ謎が残りました...。

襟章

ブライトさんの襟章が少佐から大佐に一瞬にして代わっていました。軍人さんの襟章が違う事は「機動戦士Zガンダム」の時代にもよくあった事だけど...、アニメを楽しむためにそう言うのをなるべく気にしないで見ようとしていたので大抵の場合は見て見ぬフリでした...。でも今回のはちょっと目立ちすぎです...大きく写っている状態で次のカットでは突然星が増えているんだから...見て見ぬフリするには難しすぎです...。

ダマール

前回の次回予告で名前の出ていたお金持ちのダマールさん。お金の亡者ぽっかったけどアクシズのズサとガザCのせいでお家が全壊していました...。こう言うのをバチガアタルって言うのかな?ちょっと違うきもするけど...。

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