ファラオガンダムIV世

ファラオガンダムIV世

ファラオガンダムIV世。ネオエジプトのモビルファイター。主な搭乗ガンダムファイターは元ネオエジプト代表ガンダムファイターのダハールムハマンド。

ファラオガンダムIV世は全身がミイラのように包帯に包まれたモビルファイターです。(この包帯はドラゴンガンダム(サイ・サイシー)と2度目に戦った時にはありませんでした。)ダハール・ムハマンドと共にお墓から蘇ったモビルファイターで、ネオエジプトの代表もビルファイターではありません。

ファラオガンダムIV世の主な武器は胸部のビーム砲、両目のビーム砲、包帯、青い蛇。包帯は相手に巻き付けてビリビリ攻撃を行う事が出来ます。青い蛇は左腕の掌から出す事が出来て、敵機に伸びて行って巻き付きます。これ以外にもファラオガンダムIV世は稲妻を伴う竜巻を出現させて身に纏う事で稲妻と竜巻を武器にしていました。

ファラオガンダムIV世はデビルガンダム細胞(GD細胞)に感染していて、傷ついた機体は戦闘中に直ぐに再生していました。「自己再生」の機能が備わっているみたいです。

ファラオガンダムIV世はドラゴンガンダム(サイ・サイシー)との2度目の戦いに敗れた後も「自己再生」の機能によって再生しようとしていたけど、最後はスーパーモードのシャイニングガンダムが繰り出した「愛と怒りと悲しみのシャイニングフィンガー、突き、突き、突き」によって完全に破壊されていました。

ファラオガンダムIV世が登場したのは第10話。第25話は回想場面の中での登場でした。

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