ガンダムマックスター

ガンダムマックスター

ガンダムマックスター。ネオアメリカのモビルファイター。主な搭乗ガンダムファイターはチボデー・クロケット。「重装甲と軽快なフットワークで向かうところ敵無しの猛烈ファイター」です。

ガンダムマックスターの主な武器は「手」と両腰にあるギガンティックマグナムです。ガンダムマックスターの主体となる攻撃は「パンチ」による攻撃で、時折、ギガンティックマグナムによる射撃を行います。ギガンティックマグナムはガンダムローズのローゼスビットを先端に装着してそれを弾の代わりに使う事も出来ます。ランタオ島ではローゼスビットの弾でジェントル・チャップマンの乗るグランドガンダムを倒していました。ガンダムマックスターにはシールドもあり、そのシールドはサーフィンボードのように上に乗る事で水上や空中での移動に使う事が出来るようになっていました。ガンダムマックスターの必殺技には「サイクロンパンチ」、「バーニングパンチ」、「豪熱マシンガンパンチ」があります。

「サイクロンパンチ」はパンチを繰り出すのと同時に渦を作り出してそれを前方へと飛ばす技です。

「バーニングパンチ」はパンチを繰り出すのと同時に炎を纏った渦を作り出してそれを前方へと飛ばす技です。「サイクロンパンチ」に炎が加わった技のように見えます。

「豪熱マシンガンパンチ」はパンチを繰り出すのと同時に6つの紫の渦を作り出してそれを前方へと飛ばす技です。ガンダムファイト決勝大会でのドモン・カッシュ戦やデビルコロニー内部でのグランドマスターガンダム戦で使われました。

ガンダムマックスターは上半身を覆う装甲を脱ぎ捨て、肩部装甲を両手に装備する事でボクサー型になる事が出来ます。上半身の装甲を外すのは機体の運動性能を向上させるため?なのかな...。身軽になる半面、守備力は格段に落ちると思います。

ガンダムマックスターには他のシャッフル同盟の機体と同じように「ハイパーモード」があります。「ハイパーモード」発動時は機体全体が金色に変化します。

ガンダムマックスターが登場したのは第2話、第7話、第13話~第16話、第18話、第21話~第22話、第24話~第25話、第27話、第31話、第35話、第41話、第43話~第45話、第47話~第49話。第6話は挿絵での登場。第34話は空中に投影された映像としての登場でした。

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